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君子蘭を育てていると結構力強い性質なことが分かるかと思います。意外に成長が早いですよね。
根も一本一本が太くてしっかりしていて、油断すると鉢から根っこが飛び出していることも多いです。
今回の記事では君子蘭を植え替えするタイミングについてと、植え替え時期に一緒に行いたい株分けの方法について詳しく解説しています。
一般的な呼び名 | 君子蘭(クンシラン) |
別名 | ウケザキクンシラン |
和名 | くんしらん |
学名 | Clivia miniata |
分類 | キジカクシ目・ヒガンバナ科・クンシラン属 |
形態 | 多年草 |
大きさ | 高さ40~50cm程度 |
開花時期 | 春先:4月~5月 |
原産国 | 南アフリカ、ナタール地方 |
日当り環境 | 半日陰が良い 強い光で葉焼けを起こしやすい |
耐寒性 | 弱い |
耐暑性 | 強い |
君子蘭は南アフリカ原産の植物なので基本的に寒さに弱いため、室内に取り込めるよう鉢植えで育てる方が殆どです。
株自体は大きくなり過ぎることは無いので、コンパクトで育てやすい植物ですよ。
『蘭』という名前はついていますが、君子蘭はラン科の仲間ではなく『ユリ科』の仲間になります。
君子蘭は耐寒性が弱いこともあるので、鉢植えで育てている方は多いと思います。
鉢植えの場合、成長した根っこが鉢の中でいっぱいに広がってしまって根詰まりを起こしてしまうと、君子蘭の根から栄養や水分が十分に吸収できなくなり株が衰弱してしまいます。
水分を吸収しにくいため鉢の中がいつまでも湿気ている状態になり、根腐れをおこす恐れがあります。
上の写真はストレリチアの鉢底ですが、根詰まりを起こして根が外に飛び出してしまっています。
君子蘭も鉢底をチェックしてあげて、もし根がいくつも飛び出している状態であれば一回り大きな鉢植えに植え替えするようにしましょう。
君子蘭の根は太くてしっかりしているうえ生育も早い方なので、鉢植えの中が詰まるのも早いです。
根が変色して弱っている部分はもちろん切除した方がよく、長すぎるような根についても切り戻しして構いません。
またすぐに成長するので植え替えするタイミングに根を整理しておくと良いですよ。
続いては君子蘭の株分けについて実際の写真付きで解説します。
株分けの時期は花が終わった5月過ぎると株が大きく成長しようとするため脇芽が発生しやすいです。
脇芽が上の写真のようにしっかり出ていれば発根しているので、親株と切り離しましょう。
子株から発根している様子↑。太い根が発生しているのが分かりますね。
子株を根を残すように掘り出しました。これだけ発根してるなら問題ないでしょう。
採取した君子蘭の子株です。あとは鉢植えに植え付けして散水したら完了です。
植え付けたばかりの君子蘭には肥料は与えないようにします。
根が活着していない状態なので肥料を上手に吸収することができませんし、いつまでも残る肥料成分によって根がダメージを受けてしまうリスクの方が高いです。
根が土に活着して新芽が展開するようになるまでは様子を見守りましょう。
君子蘭を育てている方に向けて関連記事をピックアップ
今回の記事では君子蘭の植え替えするタイミングについてと、脇芽が出てきた時の株分け方法について解説しました。
我が家の君子蘭も脇芽が次々に出てきて増殖しています。
基本的に強い植物なので育てやすいですし、まとまって花が咲くととても鮮やかで美しいですよ。
ぜひ君子蘭を元気に育ててあげて下さいね。
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