白い星型の花が特徴的なオーニソガラム。
球根植物で寒さにも強くとても育てやすい植物なのですが、オーニソガラムを育てるのにはいくつか注意点があることを皆さんご存じでしょうか?
今回の記事では…
- オーニソガラムとはどんな植物か
- オーニソガラムの毒性について
- オーニソガラムを育てる際の注意点
これらの内容を詳しく解説していきます。参考にして頂けたら嬉しいです。
オーニソガラムとはどんな植物?

一般的な呼び名 | オーニソガラム |
別名 | オオアマナ |
和名 | オオアマナ |
英名 | Star of Bethlehem(ベツレヘムの星) |
学名 | Ornithogalum umbellatum |
分類 | キジカクシ目・キジカクシ科・オオアマナ属 |
形態 | 球根 |
大きさ | 10cm~20cm |
開花時期 | 4月~5月 |
原産国 | 欧州~アジア南西部原産 |
日当り環境 | 日当りを好む |
耐寒性 | 強い |
耐暑性 | 開花後に葉は枯れて夏は休眠 |
オーニソガラムは注意すべき害虫や病気も無く寒さにも強いためとても樹勢が強い植物なので初心者でも育てやすいです。
真っ白な6つの花弁が星のような形に見えることから、キリスト誕生の夜に光り輝いたといわれている『ベツレヘムの星』に例えられる植物です。
オーニソガラムを育てる際の注意点①|毒性について



オーニソガラムは毒性を含む有毒植物です。とくに球根と花に毒成分が多く含まれており、口から摂取してしまうと『口の痛み』『吐き気』『腹痛』などの消化系に症状があらわれます。
大人でも球根を2個ほど食べただけで呼吸困難に陥る可能性があるので、とくに球根の管理には注意を払うようにしましょう。
オーニソガラムを育てる際の注意点②|繁殖力が強い
オーニソガラムは球根で次々に株の数を増やすため非常に繁殖力のある植物です。
初めは数本のオーニソガラムでも倍々に株が増えていくため、一部地域の農地やゴルフ場などでは厄介な雑草として知られているほどです。
夏場は地上部が枯れて休眠状態になるため、球根の場所が分からなくなってしまいます。駆除する場合は地上部が生育している時期に行うようにしましょう。
駆除する際はオーニソガラムの樹液を直接触らないようにゴム手袋などの保護具を着用した方が安心です。
毒性のある球根が次々に増えていくので、ペットのいる環境や小さなお子さんのいる場所では誤って口に入れないように注意が必要です。
まとめ
今回の記事ではオーニソガラムを育てる際に注意すべきことについて解説しました。
- オーニソガラムには毒性がある
- オーニソガラムは球根での繁殖力が強いので管理が必要
- ペットや小さなお子さんが口に入れないように気をつける必要がある
オーニソガラムは真っ白で綺麗な花を咲かせる反面、繁殖し過ぎる点や毒性には充分注意しなくてはいけません。
安全に配慮しながら楽しいガーデニングライフを送ってくださいね。
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