トロピカルな香りと甘い果汁が楽しめる南国果物『パッションフルーツ』
グリーンカーテンとしても楽しめるので、自宅で育てている方も多いのではないでしょうか?
パッションフルーツは樹勢が強く比較的育てやすい果樹ですが、その反面『蔓性植物』なのでそのまま放任してしまうと伸び放題になってしまい収拾がつかない状態になってしまうのが難点ですよね。
パッションフルーツを管理する上では『切り戻し剪定』が必須作業と言えます。
でも、パッションフルーツの剪定をする時期が分からないという方もいるかと思います。
そこでこの記事では、パッションフルーツの切り戻し剪定をするタイミングと、その方法について詳しく解説しています。
パッションフルーツの剪定はいつ行う?
パッションフルーツの切り戻し剪定は『果実を収穫した後』に行うようにしましょう。
一般的なパッションフルーツであれば7月~8月あたりに収穫することが多いと思います。なので収穫が終わったタイミングで、長く伸びた蔓を切り戻すのがおすすめです。
パッションフルーツの剪定・切り戻しのやり方
パッションフルーツに開花結実させて果実を収穫したら、実のついた枝(側枝)は基礎の部分から葉を二、三枚残して切り戻してしまいましょう。
切り戻した箇所から必ずまた新しい芽を出すので、そのまま成長させて翌年またその枝に花を付けるように仕立てるようにしましょう。
実がついて収穫が終わった枝(側枝)を葉二、三枚程度残してバッサリ切り戻す。
切り戻し箇所から再び枝が伸びて翌年また花が咲く。
枝が混み合っていれば間引き剪定で取り除く
果実に日が当たらないほど枝葉が混み合っている箇所があれば、切り戻しだけでなく『間引き剪定』をするのがおすすめ。
間引き剪定は基部から枝を切り落とす剪定方法のこと。
切り戻し剪定は枝の途中で剪定するため枝の基部が残る剪定方法ですが、間引き剪定をすると剪定した枝は全く何も残りません。
とくに1か所から何本も枝分かれしている状態であればすぐに間引き剪定を行いましょう。
その理由は、何本にも枝分かれしている状態だと、それぞれの枝に栄養供給するエネルギーが余計に必要だからです。
そのため余計な枝を何本か間引き剪定してあげるだけで、分散していたエネルギーが残る数本の枝に集中させることができ、パッションフルーツが元気に成長してくれるようになります。
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