🌱僕は植物から月に1~2万円のお小遣いを頂いてます。
お陰で自由に使えるお金を確保できるので、
毎回何に使おうか考える事が楽しみの1つになってます。
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- 家族みんなでちょっと贅沢な外食。
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お陰で心の余裕も生まれて精神的に安定しました。
植物好きの方・副業に興味のある方
特別なスキルが無くても簡単に始められる副業です。
どんな魅力があるのかを
以下のリンクページで解説しています。
ぜひ読んでみて下さいね⇩
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6月~7月初夏のころになると宝石のような鮮やかな赤い実をつけるヤマモモの木。
全国的に育てている方が減ってきているのでスーパーや市場などで見かける機会が少なくなりました。
甘酸っぱい自然な味わいのヤマモモを自分で育ててみようか検討されている方は意外と多いのではないでしょうか?
そんなヤマモモですが今回の記事では…
常緑広葉樹の大高木に分類されていて、樹高20mにまで大きく成長します。
雄木と雌木があり、花の開花が3~4月。実が完熟するのは例年6月~7月頃の1か月。
完熟期に収穫が遅れると、地面にヤマモモがボトボト落下して無残な姿に潰れているのを見ることになります。
熟していく過程で果皮が黒色に変化してくるヤマモモの実。
ちょっと毒々しい色合いをしているので『この実は有毒?食べられるの?』と考えてしまう人は結構多いようです。
上の写真を見ても、完熟すると紫がかった赤にかわるので、ヤマモモを知らない人からすると警戒するのもうなずけますよね。
ここではヤマモモの有毒性について解説していきます。
ヤマモモには毒性は全くありません。安心して好きなだけ食べましょう。
とはいえ未だ黄色や赤色になりたてのものは未熟なので甘みが少なく酸味が強いです。そんな時はジャムなどの加工品にするのがおすすめです。
ヤマモモの実は虫も大好物なので、収穫した時に食事中の虫が付いてくることがあります。
そのため収穫したヤマモモは…
この手順で害虫を洗い流してしまいましょう。
手間ではありますが、この下準備をしておかないと生食したりジャムなどに加工する際に小さな虫が這い出てくるという最悪の結果を招いてしまいます。
ヤマモモには健康や美容に良い成分が含まれているので積極的に摂取したいところ。ここではヤマモモに含まれる成分についてまとめています。
ヤマモモに多く含まれるアントシアニンはポリフェノールの一種。強い抗酸化作用を持っているので病気の予防や老化や肌の美容効果も期待できます。
ヤマモモには人間の体や脳を活発に働かせるためのエネルギー源と言える『ブドウ糖』と疲労回復や老化防止の効果に期待できる『クエン酸』が豊富に含まれています。
ヤマモモの実は熟し度合いによって果皮の色が変化していきます。
ヤマモモは木から収穫してしまうと追熟しない果物なので、収穫するタイミングを間違うと酸っぱいヤマモモばかり収穫してしまうことになるのでぜひ参考にして下さいね。
ヤマモモの収穫までの流れは・・・
収穫時期が約1か月ほどしかなく、実の日持ちも悪いという理由から、普通のスーパーや市場にヤマモモが陳列されることは少ないです。
鮮度の良いヤマモモを食べたいのであれば、自分で育てないとなかなか食べることが難しいかもしれません。
ヤマモモの味の特徴は、甘みと酸味を融合させた甘酸っぱいラズベリーのような味わい。でも完熟させたものでないと甘みを感じることはできず酸っぱいだけの果実になります。
ヤマモモは基本的に甘酸っぱい味わいなので、そのまま食べるというよりはジャムなどに加工して利用する方がおすすめです。
ジャムやシロップ漬けに加工することで、日常的に手軽に食べることができるのでお勧めです。
今回の記事では、ヤマモモの実の毒性と安全な食べ方・ヤマモモの味わいについてご紹介しました。
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