🌱僕は植物から月に1~2万円のお小遣いを頂いてます。
お陰で自由に使えるお金を確保できるので、
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お陰で心の余裕も生まれて精神的に安定しました。
植物好きの方・副業に興味のある方
特別なスキルが無くても簡単に始められる副業です。
どんな魅力があるのかを
以下のリンクページで解説しています。
ぜひ読んでみて下さいね⇩
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美味しくて手が止まらずついつい食べ過ぎてしまう『イチジク』ですが、以下のようなイチジクの噂を耳にしたという方も意外と多いのではないでしょうか。
イチジクって毒性があるんだよね?
イチジクを食べ過ぎるとおなかを壊すらしいよ。
このような話をされたらイチジクに対する警戒心が増えて、それが気になって思い切って食べることをができなくなってしまいますよね。
イチジクの果実は見た目が独特なので、毒性が入っているのでは?と考えてしまうのも頷けますね。
そこで今回の記事では…
これらの内容を分かり易くまとめているので、ぜひ参考にして下さいね。
一般的な呼び名 | イチジク |
別名 | - |
和名 | いちじく |
英名 | fig tree |
学名 | Ficus carica |
分類 | バラ目・クワ科・イチジク属 |
形態 | 落葉広葉樹 |
大きさ | 3~5m |
開花時期 | 6月~9月 |
原産国 | エジプト・トルコ・イランなど |
日当り環境 | 日当りを好む |
耐寒性 | 弱い |
耐暑性 | 強い |
イチジクを漢字で無花果(花が無い実)と書きますが、これは花を咲かせずに実がついたように見えることが理由です。実際には外から見えない花嚢の中に小さな花をたくさん咲かせて受粉を行っています。
イチジクは世界中で広く栽培されている果樹と言えます。
『イチジクを食べてはいけない』と言われる理由は毒性があるからなのでしょうか?
いえいえ、結論を言うとイチジクに毒性は全く含まれていません!
私も小さい頃はイチジクの木には毒があるからと注意をされた記憶がありますが、全く根拠のない迷信だったのだと今では思い返しています。
確かに、果肉の見た目が少々グロテスクに感じる人もいるので、イチジクが有毒なものだと思ったとしても不思議ではないですよね。
とりあえずは、イチジクには危険な毒成分は含まれていないのでご安心ください。
有毒成分は含まれていないですが、イチジクの樹液が肌に付くとかゆくなる場合があるので、とくに肌の弱い方は注意しておきましょう。
イチジクの茎を折ると白い乳液がポタポタと出ますが、その液体の中にはゴムに近い樹脂分が含まれていて、それが皮膚に付くとかゆみを引き起こすことがあります。
イチジクの白い乳液はイボに塗布したり、虫下しのために内服するなど民間療法として使われていたものなので、危険な成分ではありませんが、付着した場合は流水で洗い流すようにしましょう。
また、イチジクの皮にも乳液が含まれているので食べた時に口の周りに付着する可能性があります。
未熟なイチジクを食べると果皮の部分にフィカインと呼ばれる酵素が多く残っているため、口の中がかゆくなってしまう場合があります。フィカインは皮に多く含まれているので心配な方は皮をむいてから食べるのがおすすめ。
イチジクはとても美味しいので、ついついペロリと沢山食べてしまいますよね。
イチジクを食べる際の1日の適量は、生なら5個・ドライなら3個と言われているので参考にされてください。
食べ過ぎると以下のような症状がでる可能性があるので注意しましょう。
先ほども紹介したように、イチジクの果皮にはフィカインという分解酵素が含まれています。
フィカインは食べた物を消化促進させる効果もあることから、積極的に摂取したい成分でもある一方で皮膚に付くとかゆくなる成分でもあります。
そのため、イチジクをたくさん食べているうちに手や口の周りがかゆくなることがあるので、かゆみを感じたら流水で洗い流すなどするのがおすすめです。
イチジクの果実はとても甘く糖分も高いです。一度に食べ過ぎると糖質を過剰に摂取することになるので注意が必要。
イチジクには溶性食物繊維と不溶性食物繊維どちらの食物繊維も多く含まれているため便秘解消などへの効果がとても期待できますが、それ以上に糖分をとり過ぎてしまうので食べる量に注意しましょう。
今回の記事では『イチジクを食べてはいけない』と言われる理由についてまとめてみました。
『イチジクを食べてはいけない』『イチジクの木を触ってはいけない』と私も幼少時代言われていましたが、蓋を開けてみれば全く何の問題もないことがわかりました。
イチジクは日本の気候に合っている果樹であり、現在国内でも栽培している農家さんが増えていて美味しい品種の栽培も進んでいるようです。
農家さんが栽培しているイチジクを購入して食べるのも良いですが、自宅で採れたものを食べるのもまた格別な味がします。
興味のある方はイチジクの木を自身で育てて、ぜひ採りたての味を楽しんでみて下さいね。
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