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初夏から秋にかけて鮮やか明るい色の花を咲かせてくれるナスタチウム。食べることのできるエディブルフラワーとしても知られています。
とはいえ実際に口にしたことのない方も多いと思います。
ナスタチウムには種類もたくさんあるので、中には毒性が含まれるものがないか不安に思ってしまいますよね。
今回の記事では
こちらの内容について詳しく解説していきます。
ナスタチウムは暖色の色鮮やかな花を咲かせる南米原産の一年草です。観賞用のほかハーブとして食用の目的で栽培されています。日本には江戸時代に渡来したと言われています。
葉っぱの形がハス(蓮)の葉に似ていることから『キンレンカ』とも呼ばれています。花や若葉を食べるとクレソンを思わせる辛味が楽しめます。
ナスタチウムは食べることのできる品種と食用として謳われていない品種があります。
ここでは食べることのできる品種の一例を紹介します。
【食べることのできるナスタチウム品種】
この品種以外にも食べられる品種はありますが基本的にこちらの品種は食べても大丈夫です。
しかし中には『観賞用として販売されているものは食べることができません』と書かれていることがあります。
ナスタチウムには基本的に毒性を含んでいることはないので、食べたとしても何の影響もありません。
ただ、先ほど紹介した通りなかには『鑑賞用として販売されているものは食べてはいけません』と記載されているものがあります。
この記載がある場合ナスタチウムに害虫駆除のために農薬を散布している可能性があります。
人への影響が出るほどの農薬量は無いと思いますが、残留農薬が残っている場合を考えて『観賞用』として販売されているものは食用として栽培せずに、花や植物を育てることを楽しむようにしましょう。
もし、食べることを目的とするのであれば種から栽培するのがおすすめです。
ナスタチウムはハーブとして利用するために栽培されている国や地域もあります。
花や葉っぱはそのままサラダとしても食べることができ、クレソンに似た独特なピリッとした辛味が楽しめます。
サラダの他、肉料理の付け合せなどに使われることが多いです。また未熟の種子を塩漬けにしてケッパーの代りに使うことにも使えます。
ナスタチウムの種は葉や茎の部分よりスパイシーな香りが強いので、マヨネーズに混ぜたりディップやパテに使う素材として活用することができます。
また、乾燥させたナスタチウムを煎じたハーブティーは、喉の痛みを抑えてくれる効果をもたらしてくれるということで、ナスタチウムティーとして販売されている地域もあります。
今回の記事では以下のことを紹介しました。
ナスタチウムは暖かい色の可愛らしい花が咲きますし、辛味のある葉や花はサラダに混ぜて食べることもできる万能な植物です。
ぜひナスタチウムを育ててみて、彩りの良いサラダとして一度食べてみて下さいね。
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