ニチニチソウ(ビンカ)には毒性があるの?|正しい管理方法まとめ

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園芸店でもよく見かけるニチニチソウ。可愛らしい花を咲かせる新しい園芸種も増えてきているので、育てている方も多いのではないでしょうか。馴染みのある植物ですよね。

今回の記事ではニチニチソウに含まれる毒性についてと、安全に栽培するための管理方法をまめています。

ガーデニングを安全に楽しむためのポイントを紹介しているのでぜひ参考にして下さいね。

目次

ニチニチソウとは?|詳細情報

科名キョウチクトウ科
属名ニチニチソウ属
学名Catharanthus roseus
別名日々草・ビンカ
原産地マダガスカルを中心とする熱帯~亜熱帯地域
ニチニチソウの生育特性
草丈10cm~80cmほど
開花時期5月~11月
耐寒性弱い
耐暑性強い
開花時期5月~10月
水やり過湿を嫌う
地植えなら夏以外不要
場所日当りの良い場所
栽培難易度初心者向け

ニチニチソウは熱帯~亜熱帯原産の植物なのでもともとは多年草の植物ですが、日本の寒さでは冬越しできないことが殆どなので一年草として扱われています。

開花時期が長いのでたくさんの花が楽しめるうえ、丈夫で育てやすいことから初心者向けの草花として人気があります。

ニチニチソウの毒性について

ニチニチソウには【ビンカアルカロイド】と呼ばれる10種類以上の有毒成分(アルカロイド)が含まれています。

この成分は、茎・葉・花などすべての部位に含まれているので間違っても口にしないようにしましょう。

ニチニチソウの毒性の症状

誤ってニチニチソウを口にした場合、下痢や嘔吐といった消化器系の症状のほか、心機能への障害が出るなど深刻な状態になる可能性もあるので絶対に口にしないよう注意が必要です。

ニチニチソウを安全に育てるためのポイント

ニチニチソウ

毒性のあるニチニチソウですが、口にすることさえなければ全く安全な植物なのでそこまで過剰に意識し過ぎる必要はありません。

ただ、子供や犬・猫などのペットと一緒に暮らしている方の場合は室内やすぐに手の届くような場所で育てずに、屋外で管理する方が安心かと思います。

判別のつかないような小さなお子さんが一緒の時は念のためそばについてあげるなど、目を離さないような対応をするようにしてあげましょう。

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