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トロピカルな香りが楽しめる南国果物『パッションフルーツ』
夏の日差しを避けるためにパッションフルーツでグリーンカーテンを作る方も居て、全国的に育てている人が多い亜熱帯果樹です。
夏の暑さには強いパッションフルーツですが、元々ブラジル南部の熱帯・亜熱帯地方原産の果物なので日本の寒さには弱く、冬越しさせるにはちょっとした工夫が必要なんです。
そこで、この記事ではパッションフルーツを冬越しさせるための方法について詳しく解説しています。
まず初めにパッションフルーツがどの程度まで寒さに耐えられるのかについて解説します。
パッションフルーツが活発に成長するのが気温20~30℃付近、このあたりの気温で花が咲いて結実します。
そして気温が13℃を下回ると成長が完全に停止するため、新しい葉の展開などの成長の変化が見られなくなります。
パッションフルーツの株が太く大きく成長した成木の場合だと、短時間であれば気温が氷点下まで下がっても耐えられますが、基本的には気温が10℃以下になってくると株が弱り枯れる可能性が出てきます。
そのため冬越しさせるのであれば、パッションフルーツを10℃以下の環境にならないようにするのが重要になります。
パッションフルーツの知名度が全国的に上がってきたのをきっかけに、最近では耐寒性のある品種同士をかけあわせて、より寒さに強いパッションフルーツの品種も増えてきています。
自分の住んでいる地域で冬越しできるか心配な場合は、寒さに強い品種の中から苗を選ぶのがおすすめ。
果実の色が紫色をしている一般的な『ムラサキクダモノトケイソウ』は比較的耐寒性が強いですが、そのほかの品種は耐寒性が劣ることが多いので参考にして下さいね。
冬の寒さが厳しい地域では、耐寒性を持つパッションフルーツの苗を育てたとしても冬は屋内に取り入れて育てるのが一般的です。
冬の寒さが厳しい地域でパッションフルーツを育てるのであれば、冬の間は室内に株を取り込んで育てるのがおすすめ。
パッションフルーツは霜に当たるだけでも枯れてしまうので、本格的な冬が到来する前に部屋に取り込んでしまいましょう。遅くとも秋頃には部屋入れしたいところです。
もし地植えで育てていて冬は室内で育てるつもりなのであれば、夏の収穫が終わったタイミングで株を掘り起こし、大きめの鉢植えに植え替えておく方法がベスト。
株が元気なうちに鉢への植え替えを行って冬の部屋入れに備えておきましょう。
地植え株を鉢に植え替えした際根を傷つけていることが殆どだと思うので、地上部の茎部分も大きく切り戻しておくのがおすすめ。
パッションフルーツを地植えのまま冬越しさせる場合、霜や雪・冷たい北風への対処が必須になります。
簡易的な物でも良いのでビニールハウスや温室になるもので、パッションフルーツの株を覆うように対処しましょう。
霜や雪に株が当たれば即枯れてしまいます。植え付けする前に日差しが当たり具合や北風が防げるかどうかは、事前にチェックしておく方がよいです。
パッションフルーツを冬越しさせるときのポイントを解説します。
本格的な冬に入る前に、1年間成長し長く成長した『主幹』を切り戻しておきましょう。それと同時に結実した茎は葉を3~4枚程度残して主幹近くまで短く切り戻します。
この理由は余計な茎や葉を剪定し切除することで、樹体を維持するのが大変になる冬季の負担をできるだけ軽くしてあげられるからです。
冬はパッションフルーツの株をコンパクトにしてあげれば、休眠している間でもエネルギーが十分まかなえるので無事に冬越えできる確率があがるということになります。
この記事ではパッションフルーツの冬越し方法について解説しました。
寒さに弱いパッションフルーツですが、鉢に植え替えて屋内に取り込めば冬越しできることが分かっていただけたかと思います。今回紹介したポイントに注意しながら無事に冬越しできれば、翌年はさらにパッションフルーツの株は大きく成長するので、おのずと収穫量も増えていきます。
毎年美味しいパッションフルーツが食べられるように、素敵なルーティンができたら嬉しいですね。
この記事が参考になれば嬉しいです。
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