ユキノシタ(雪の下)という植物をご存じでしょうか。
ユキノシタは国内に広く自生している野草で薬草としても知られている植物。
そのため『ちょっと食べてみようかな・・・』と思う方もいると思いますが、実際に食べようとすると本当に大丈夫なのか気になってしまいますよね。
そこで今回この記事ではユキノシタの毒性の有無についてと、薬草としての効能や食べ方についてご紹介していきます。
ユキノシタ(雪の下)について
ユキノシタは国内の広い地域に自生する野草です。山の中の日があまり当たらない湿った場所に自生し、梅雨時期近くなると白い可愛らしい花を咲かせます。
この白い花がまるで雪のように見えることから『ユキノシタ』と呼ばれるようになったそうです。
観賞用としても用いられますが食用や薬用としても使われていて、古くから活用され親しまれてきた野草です。
葉の部分は熱を加えて食べると何の癖も無く食べれますし、葉や茎を乾燥させてお茶として飲むこともできます。
ユキノシタには毒性があるの?食べ過ぎても大丈夫?
野草には毒性のあるものも多いので、食べることに戸惑う方もいるかもしれませんが『ユキノシタ』は食用や薬用として用いられる植物なので安心して食べて頂いて大丈夫です。
もちろん毒性も無いのでユキノシタを食べ過ぎて体調を崩すこともありません。
ユキノシタに毒性があると言われる理由
ユキノシタは『ユキノシタ科』に属していますが、同じユキノシタ科である紫陽花(あじさい)に有毒成分を含む品種があることから、ユキノシタに毒性があると言われるようになった理由と言われています。
ユキノシタの薬草としての効能
ユキノシタは古くから薬草として利用されている植物です。その効果には様々なものがあります。
- 風邪に効く
- 利尿作用
- 抗菌作用がある
1|風邪に効く
ユキノシタの茎や葉を煎じて飲むことで解熱させる効果があるとされ、身体を温めるショウガを混ぜて飲むと風邪の引き初めに効果があります。
2|利尿作用
ユキノシタには利尿作用を促進させる硝酸カリウムと塩化カリウムが含まれています。
利尿作用により、むくみの改善や摂取し過ぎた塩分を排出させる効果もあります。
3|抗菌作用がある
ユキノシタの葉には抗菌作用のある成分が含まれています。そのため葉をすりおろした絞り汁は炎症を抑えることに昔から使われてきました。
ユキノシタの食べ方
ユキノシタは広い地域で見かけることのできる野草。見つけやすく採取もしやすいので様々な料理レパートリーを持っているという方も多いです。
ここではユキノシタの食べ方の一例をご紹介します。
まとめ
今回はユキノシタの毒性についてと効能・おすすめの食べ方について紹介しました。
ユキノシタには毒性もなく、昔から薬草として利用されてたり山菜として親しまれてきた植物です。
よく探すと身近にありすぐに見つけられると思うので、興味のある方はぜひユキノシタを食してみて下さいね。
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