🌱僕は植物から月に1~2万円のお小遣いを頂いてます。
お陰で自由に使えるお金を確保できるので、
毎回何に使おうか考える事が楽しみの1つになってます。
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お陰で心の余裕も生まれて精神的に安定しました。
植物好きの方・副業に興味のある方
特別なスキルが無くても簡単に始められる副業です。
どんな魅力があるのかを
以下のリンクページで解説しています。
ぜひ読んでみて下さいね⇩
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1つのモンステラの株を大切に育てるのも良いですが、株を新しく増やして楽しむのもおすすめです。
この記事ではモンステラを増やす際に考える以下のような疑問に役立つ内容を紹介しています。
モンステラの挿し木を成功させるポイントはあるの?
茎だけでも発根するのかな?
モンステラを挿し木で増やすためのポイントや挿し木に適した時期などについてくわしく解説しています。
まずモンステラを増やすタイミングはいつ頃がよいのでしょう。
挿し木や茎伏せをするのであれば、植物が元気に成長活動している時期に行うのがベストです。
モンステラの適期と言えるのは4月~9月頃の暖かい気候の期間になります。欲を言えば湿度も上がる5月下旬から梅雨時期あたりが良いと思います。
生育が旺盛な時期に挿し木を行うと失敗する確率もだいぶ減らすことができますよ。
低温気やこれから冬に向かうシーズンに挿し木や茎伏せを行っても成功する確率は低いです。
また、冬季に葉や茎を落とすことはモンステラにとって負担になり株が弱ってしまうので注意しましょう。
多くの植物を増やす方法として『挿し木』が有名ですが、挿し木は基本的に植物の葉を少しだけ残しつつ行います。
葉が無いと成長活動ができないので、挿し木をしてもそのまま枯れてしまう植物が多いです。
でもモンステラの場合は葉が無くても茎さえあれば発根させることができるので、茎だけだからと言って捨ててしまうのはとても勿体ないですよ💦
茎だけの場合も基本的な考え方・やり方は挿し木と同じで大丈夫なので、全然難しくないです。
ぜひ、この後紹介する茎伏せする時のポイントをチェックしながらチャレンジしてみて下さいね。
モンステラを挿し木するのに準備した方が良いアイテムをまとめたので参考にして下さいね。
挿し穂に合ったサイズの鉢を準備します。
『どうせ大きく育つんだから大きめサイズの鉢でいいでしょ?』という風に考える方もいますが、それはNG。
大きすぎる鉢は、土の中の水分がなかなか失われないのでモンステラの挿し穂が腐ってしまうリスクが高いです。
挿し穂がたくさん水分を消費することは無いので、過湿状態が続くようだと鉢のサイズが大きすぎるということになります。
土も水分が滞留しにくい水はけのよいものを使いましょう。挿し木用の土がベストですね。
培養土などの肥料成分が含まれている土は発根を妨げるのでできれば無肥料の土を使う方が発根が良いです。
発根前のモンステラの挿し穂が肥料を吸収することは無く、発根したばかりの根を痛めてしなう恐れもあるので肥料成分が入っていない土がベストです。
ハサミはモンステラの太い茎を切るために使うので、切れ味の良いものがベターです。
切れ味が悪いとモンステラの茎を潰し切るような切り方になってしまい、茎の切断部分が潰れてしまいます。
太いモンステラの茎をハサミで切断しようとすると一回で切れないことがあります。その場合はハサミを2回に分けて切断するようにしましょう。
鉢に土を入れたりモンステラの挿し穂を埋める際にシャベルは使用します。
鉢にモンステラを植え付けるために鉢の土に穴をあけますが、その時に『割りばし』のような棒状のものを準備しておくと便利です。
モンステラの茎で無理やり植穴をあけると、モンステラの大切な茎が潰れたりして発根しなくなってしまうので注意しましょう。
モンステラの挿し木に必要なアイテムを準備できたら、以下の手順で挿し木作業を進めていきましょう。
まずは準備した鉢に土を入れておきましょう。いきなり鉢をいっぱいにする程の量を入れるのではなく、6~7分目まで入れて残りは挿し穂を入れてから土を追加するのがおすすめ。
土にモンステラの挿し穂を挿し入れるための穴をあけます。この時『割りばし』などの棒状の物があると作業しやすいです。
親株になるモンステラの茎を切断して『挿し穂』を採取します。
茎を切断するポイントについてはあとで解説しています。
挿し穂を確保したら先ほど土にあけた穴に挿し入れて土をかぶせます。土に入れるのは挿し穂の半分くらいまでで十分。
あとは衝撃や風で挿し穂がグラつかない程度までに土を足して固定します。
とくに挿し穂の周辺は手で少し圧をかけてしっかり固定させましょう。
最後にモンステラの挿し木で失敗しないための重要ポイントについて解説します。
モンステラを増やす際に気を付けたいのが 『発根する箇所から挿し穂を採取する』ということ。
モンステラは「葉の部分」と「茎の部分」で構成されていますが、上の写真の葉の部分からは発根しません。
根が出るのは「茎の部分」だけになります。
さらに茎の部分でも『節(せつ)』の部分がある茎でないと発根しないので、採取する際にはよくチェックするようにしましょう。
モンステラが根を出すのは節の周辺だけなので、節の無い部分をいくら挿し木して待ってみても発根することはありません。
水やりは挿し木を行った初回だけはたっぷり与えますが、その後の日々の水やりは少しずつ行うのがポイントです。
毎日水やりをしてしまうと土に水分が留まりすぎて、挿し穂が黒く変色し腐ってしまうので注意しましょう。
基本水やりは『土が乾いたら与える』と言われていますが、モンステラの挿し木の場合は土の表面が乾いたとしてもすぐに与えずに2~3日待ってから与えるくらいでちょうど良いです。
気温が高かったり乾燥が心配な場合は霧吹きで軽く水を吹きかけて湿らせてあげるのがおすすめ。
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