🌱僕は植物から月に1~2万円のお小遣いを頂いてます。
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以下のリンクページで解説しています。
ぜひ読んでみて下さいね⇩
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幸福を呼ぶ観葉植物として人気のあるガジュマルですが、日々の水やりには気を使いますよね?
間違えた水やり方法で管理していると、急にガジュマルの株が枯れてしまうケースもあるので注意が必要です。
今回はガジュマルを育てる上で重要な『水やり方法と頻度』について分かりやすく解説しています。
ガジュマルを鉢植えで育てている方はぜひ参考にして下さいね。
一般的な呼び名 | ガジュマル |
別名 | レインツリー |
和名 | ガジュマル |
英名 | Chinese Banyan、Malayan Banyan |
学名 | Ficus microcarpa |
分類 | バラ目・クワ科・イチジク属 |
形態 | 常緑高木 |
大きさ | ~20m |
開花時期 | 4月中旬~5月下旬 |
原産国 | 東南アジア・台湾・インド・オーストラリア |
日当り環境 | 日なた~半日陰(耐陰性あり) |
耐寒性 | 弱い |
耐暑性 | 強い |
ガジュマルという呼び名はもともと沖縄の地方名です。
幹や気根が絡まっている様子から『絡まる』という言葉が訛ってつけられたという一説があります。
気根をいくつも地面に伸ばす姿が雨の様だという由来から『レインツリー』とも呼ばれています。
国内では主に観葉植物として知られていますが、原産地で地植えしたものは10m以上の巨木に成長する生育旺盛な樹木です。
ガジュマルへ水やり方法は基本的にはどの季節でも一緒なんです。
鉢の土が乾いたことが確認できたタイミングで水やりをするのが失敗しないポイントになります。
あとは季節によってガジュマルの生育具合が違ってくるので、鉢の水分を消費する早さもそれぞれ違ってきます。
気温・湿度・ガジュマルの生育状況などで水の消費量が違うので『〇〇日に1回の水やりでOK』ということは言えませんが、基本的には鉢の表土を日々チェックしてあげると失敗することがないのでおすすめですよ。
『水切れ』よりも『水の与え過ぎ』で根腐れを起こしてしまう方が症状が深刻だったりします。
水切れは早めに気付き水を与えれば落葉することなく元気を取り戻すことができますが、いったん根腐れを起こしてしまうと樹体全部が弱ってしまうので簡単に復活させることが難しいです。
さらに水切れの場合は、葉にシワが入ったり少し萎れてくる初期症状が分かりやすいので早期発見が比較的簡単なのですが、根腐れの場合は症状が出た頃には根に異常が出てしまっているので、途中で回避することが困難と言えます。
根腐れは予防する以外に対策は無いので、水やりのタイミングには日々注意を払っておきましょうね。
ここからはガジュマルへの季節ごとの水やり頻度がどのように違うのかを紹介しています。
季節ごとの違いは『ガジュマルの活動量』による違いとも言えます。
初春の3月頃はガジュマルにとってまだ寒い季節になるため生育が緩やか。
少しずつ活動的になってくるのは4月中旬を過ぎたあたりから、というケースが多いです。
水やりの頻度も真冬と比べれば増えていきますが、日々鉢の表土が乾いたことをチェックしながら水やりを行えば特に管理で難しいことは無いと思いますよ。
ガジュマルにとって最も生育旺盛になるシーズンです。6月を超えると気根を伸ばしたり新しい枝葉も成長させるので水分を多く消費します。
日当りの良い場所で育てている場合は、ガジュマルが光合成や呼吸で消費する以外にも太陽光でどんどん蒸発するのでこまめにチェックしてあげるようにしましょう。
気根や枝葉に霧吹きで葉水を与えると、より元気に生育してくれますよ。
夏が終わり気温が下がると、ガジュマルの生育も少しずつ落ち着いてきます。
水やりに関しては春の時と同じような形で鉢の土をチェックしながら行いましょう。
秋から冬にかけての季節の移ろいによって、ガジュマルの生育は落ちていくので水やり頻度も合わせて少なくなっていきます。
実はこのタイミングが最も根腐れを起こしやすい時期になるので。今までと同じリズムで水やりをしないように注意するようにしましょう。
必ず鉢の土をチェックすることを忘れずに!
冬になるとガジュマルは生育活動をほとんどしなくなります。そのため鉢の土もなかなか乾かなくなると思います。
『水を与えなくて大丈夫?』と心配するかもしれませんが、鉢の土がまだ湿っているのであれば水やりの必要はありません。
冬はそれほど水を必要としないので、鉢の土が乾いたことが確認できたとしてもすぐに水やりを行わずに3日程度放置してから水を与えるくらいでも大丈夫です。
根腐れを防止するために冬は乾燥気味に育てるのもおすすめ。
今回の記事ではガジュマルを育てる上で重要な『水やり』の方法について解説しました。
ガジュマルは樹勢が強く丈夫なためとても育てやすい観葉植物ですが、鉢で育てる場合は水の管理の仕方で急に枯らせてしまうリスクがあります。
正しい水やりの知識を知ることでそのようなリスクを減らせるので、ぜひこの記事を参考にしながら楽しくガジュマルを育ててあげて下さいね。
この記事が少しでもお役に立てたなら嬉しいです。
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