庭先のフェンスなどで見かけることの多いノウゼンカズラ。
オレンジ色の可愛らしい花を咲かせるツル性の植物なのですが、実はこのノウゼンカズラ毒性があるという噂があることをご存じでしょうか?
ノウゼンカズラの毒性については話を聞く人によって、その答えが違うのでとても曖昧なんですよね?
そこでこの記事では…
- ノウゼンカズラとはどんな植物か
- ノウゼンカズラには毒性があるのか
目次
ノウゼンカズラとはどんな植物?

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一般的な呼び名 | ノウゼンカズラ |
別名 | トランペットクリーパー |
和名 | のうぜんかずら |
英名 | trumpet vine(トランペットバイン) |
学名 | Campsis grandiflora |
分類 | シソ目・ノウゼンカズラ科・ノウゼンカズラ属 |
形態 | 落葉性ツル植物 |
大きさ | ツルの長さ3mから10m |
開花時期 | 7月~8月頃 |
原産国 | 中国原産 |
日当り環境 | 日当りを好む|日照不足だと開花数が減る |
耐寒性 | 弱い |
耐暑性 | 弱い |
ノウゼンカズラには毒性はあるのか



結論を言うとノウゼンカズラには毒性が全く含まれていません。
ノウゼンカズラには昔から毒性があるという迷信が伝わっていて、1970代頃までの古い物図鑑や百科事典などでも有毒と記されていたようです。これでは多くの人がノウゼンカズラが有毒植物という認識を持っていても不思議じゃないですよね。
なぜこのような間違った情報が伝えられるようになったのかは定かではありませんが、一説には花の色や形が似ているキダチチョウセンアサガオと混同してしまったのでは?という説が濃厚です。
キダチチョウセンアサガオは猛毒植物です。
ノウゼンカズラを植えるなら場所をよく考えて
毒性は無いノウゼンカズラですが、庭に地植えする場合はよく場所を考えて植え付けするようにしましょう。
というのもノウゼンカズラは一旦大きく成長すると、駆除するのにとても苦労する植物だからです。
興味のある方はこちらの記事で解説しているので参考にして下さいね↓
まとめ
今回の記事ではノウゼンカズラの毒性の有無について解説しました。
今回の記事の要点まとめ
- ノウゼンカズラには毒性が無いので安心して大丈夫
- キダチチョウセンアサガオと混同している説が濃厚
可愛らしいノウゼンカズラは無毒ということが分かって頂けたかと思います。安心して育てて下さいね。
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