HB-101を使ったフィカスの増やし方

HB101フィカスリーフ水挿し実験
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前回、HB-101希釈液を使った『アメリカンブルーの水挿し実験』を行いましたが、それに続き今回はフィカスの葉を使った水挿し実験をしてみました!

目次

フィカスリーフの水挿し準備

今回の実験で準備したものと内容について紹介したいと思います。

HB101 フィカスリーフの水挿し準備
フィカスリーフを4枚採取

まずはフィカス(ゴムの木)から実験で使用する元気でイキイキとした葉を4枚採取しました▲

HB101 フィカスゴムの木 水挿し実験開始
それぞれ2枚ずつHB-101と水に漬け置き

HB-101は1000倍希釈したものを使用し、フィカスリーフをそれぞれ2枚ずつ【希釈液】と【水のみ】に漬け置きして発根するまで保管しました。あとは発根を待つばかり。

準備内容については以下のように行いました。

①フィカスリーフを4枚採取
②HB-101と水のみで2枚ずつ使用
③HB-101は1000倍希釈液を使用
④希釈液と水は4日に1度交換
⑤保管場所は日の当たらない屋内

フィカスリーフの水挿し 1週間後

HB101 フィカスリーフゴムの木 水挿し 1週間後
HB101 フィカスゴムの木 水挿し 水のみ実験開始

フィカスリーフの水挿しを行ってから1週間後、発根していないか状態を確かめてみました。

上の写真の通りどちらにも発根の予兆と言えそうなものは無く、もう少しかかりそうな感じ。

強いて言えばHB-101に漬けておいた方のフィカスリーフだけ、液に触れている部分が黒く変色していることが気になったくらいでしょうか。

何の成分で黒くなっているのかは不明ですが、HB-101内の何らかの成分に反応しているのは間違いないですよね。

もちろん、実験開始の時点では4枚とも同じ緑色の茎でしたよ。

フィカスリーフの水挿し 45日後

HB101 フィカスリーフ45日後 発根
HB101 フィカスリーフ45日後 茎の色

1週間程度では全く発根の予兆すらなかったので、とりあえずはまた暫く放置しておきました。

そして、ようやく発根が確認できたのは実験開始から45日後。

いつものように状態をチェックしに行くと、HB-101希釈液に漬け置きしているフィカスにだけニョッキリと白い根が出ていました。

2本とも同じタイミングで発根したということになりますね。

対する水に漬け置きしているフィカスの方は2本とも未だ発根していませんでした。もう少しかかりそうです。

実験結果

今回の実験結果をまとめてみると、HB-101希釈液を使った水挿しの方が発根が早かったという実験結果になりました。

HB-101を使ったフィカスリーフの茎の色だけが黒くなる変化が見られたので、HB-101には植物に何らかの変化を与える成分が含まれているということも確認できました。ただ香りの付いた水では無かったですね(笑)

前回のアメリカンブルーを使った水挿し実験では発根後の根の成長が活性化されていましたし、今回のフィカスリーフの実験では明らかにHB-101希釈液を使う方が発根が早かったです。

これらの結果から、HB-101を使ったことで『発根促進』『発根後の根の成長促進』という効果が得られたということが言えるかと思います(^^♪

ぜひ水挿しをする際にはHB-101を試してみて下さいね。

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フローラ社からはHB-101は冷暗所保管が推奨されています。直射日光や極端に温度が高くなる場所では成分が変化する場合があるので効果は保証できないと回答されました。

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