【2023年最新版】家庭用自動水やり機おすすめ機種紹介

2023年最新版 自動水やり機 おすすめ機種紹介
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植物を育てている方が旅行など長期で外出する際に悩むのが、植物への水やりですよね。

濡らした新聞紙を株元に敷いておいたり、ご近所さんに水やりをお願いしておくなどの対応策もありますが、

そう上手くいく場合ばかりではありません。

最悪の場合、長期外出から帰ってきた時に植物がカラカラの状態で発見される可能性だってあります。

さすがにこれはショックですよね?

そんな時にタイマーで定時になると水やりをしてくれる『自動水やり機』を1つ準備しておくと、植物を水切れで枯らしてしまうことが減るのでとてもおすすめです。

今日は『自動水やり機』について分かり易く紹介したいと思います。

目次

自動水やり機が活用できるケース紹介

まずはじめに自動水やり機が活躍する場面を簡単に紹介していきます。

自動水やり機が活躍する場面
  • 旅行に出かける際の水やり
  • 水やりを忘れがちな方
  • 自宅から離れた場所で植物を育てている場合

定刻になると自動で水やりが始まり、また一定時間が経つと自動で水やりが終了します。

人の手間をかけずに水やりができる点がメリットと言えますね。

自動水やり機の種類にはどんな物があるの?

自動水やり機は幾つかのタイプに分かれるため、続いてはその種類について紹介します。

自分に合う種類のものを選ぶようにしましょう。

自動水やり機の分類方法
  1. 給水方法による分類
  2. タイマー機能による分類
  3. 電源による分類

①給水方法による分類

自動水やり機は水道の蛇口から直接水を供給する『水栓式』のものと、事前に水を蓄えておいたタンクから給水する『タンク式』があります。

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メリットデメリット
水栓式水が切れることが無い水道蛇口の周辺でしか
使えない
タンク式水道が近くに無くても
使える
タンクに溜められる水に
限度がある

それぞれ上記のようなメリットとデメリットがあるので、どんな場面で使いたいかを考えると良いと思います。

例えば・・・

水栓式が使える場面

①自宅の庭先にあるプランターなどへの水やり

②畑などの広範囲のスペースへの水やり

タンク式が使える場面

①屋内の鉢植えへの水やり

②ベランダなど水道が近くに無い場所への水やり

このように使う場面が大きく違ってくるので、植物の育てる場所を考慮して購入するようにしましょう。

②タイマー機能による分類

自動水やり機のタイマー機能はその商品によって違いがあります。

出しておいた水を一定時間経過後に止めるだけの機能を持つものや、開閉も全て自動で行うものもあります。

用途に合ったタイマー機能が備わっているかをチェックするようにしましょう。

③電源による分類

動力となる電源についても考慮しましょう。

基本的に水を出したり止めたりする開閉弁を動かす程度の電力があれば機能するため、多くの電力を必要としません。

そのため『乾電池式』『充電式』『ソーラー式』といった、比較的場所を選ばない電源方式の中から選べます。

ソーラータイプのものは、電池の購入も不要でメンテナンスもほとんど必要なく使いやすいですが、陽の当たりにくい場所や天候によって十分な電力が供給されない可能性もあるので、場所や好みで選ぶようにしましょう。

自動水やり機のおすすめ品種

自動水やり機の種類について解説してきましたが、ここからは私が実際に試して評価した『おすすめの自動水やり機』を紹介していきます。

興味のあるものがあれば楽天市場などの商品リンクを貼っているのでチェックしてみて下さいね。

①かんたん水やりタイマー雨センサー付き|水栓タイプ

タカギ
かんたん水やりタイマー雨センサー付

蛇口に取り付けて時間設定をするだけで、自動で水やりできる散水タイマーです。雨を感知して水やりを自動でストップする雨センサーが付いています。乾電池式のためコンセントがなくても使用できます。タイマー設定を行うコントローラーは取り外しができるため、手元で予約設定が可能です。

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商品名かんたん水やりタイマー雨センサー付き
メーカータカギ(takagi)
給水方法水栓式
タイマー機能時・分まで指定して水やり間隔まで細やかに決められます
電源タイプ電池式
特記事項雨を感知して水やりを自動で休止する機能を搭載
タイマーの部分は取り外しが可能です
タカギ 自動給水機
商品はこちらから比較できます↓

②セフティー3 散水タイマー 芝生・鉢植え・畑用 SST-3|水栓タイプ

水道栓につなぐだけで給水ができる自動水やり機です。
水やり時間は0~240分まで設定可能で水やりの間隔は4・6・8・12時間1~7日で設定可能。
電池寿命は約1年と長いので頻繁に電池交換する手間もかかりません。
芝生や鉢植え、畑などの水やりを手軽に行いたい方におすすめです。

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商品名セフティー3 散水タイマー 芝生・鉢植え・畑用 スタンダード SST-3
メーカー藤原産業
給水方法水栓式
タイマー機能時・分まで指定して水やり間隔も決められる
電源タイプ乾電池
特記事項電池寿命は約1年
一回の水やり時間を240分まで設定できるので畑への散水にも
商品はこちらから比較できます↓

③セフティー3 SAW-1 |水栓タイプ

芝生や鉢植え・畑などの水やりに役立つ自動水やり機です。
分単位の水やり時刻設定はできませんが「何時に水やりをするか」「何分間の水やりを行うか」を設定することができ、1日おき・2日おき等の頻度の設定も可能な機種です。

写真を見ると分かりますが操作パネルにカバーが付いているので劣化しにくい点も評価が高いです。
それに加えて他の機種よりも設定が分かり易いので、機械に不慣れな方でも使いやすいと思います。

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商品名セフティー3 自動水やり器 電池式タイマー 芝生・鉢植え・畑用 SAW-1
メーカー藤原産業
給水方法水栓式
タイマー機能時間を指定して散水時間を設定可能。『一日おき』などの設定もできます
電源タイプ乾電池
特記事項操作パネルにカバーがついている
操作が他の機種よりも分かり易い
商品はこちらで比較できます↓

④水やり花子 |タンクタイプ

電源も水道も必要が無いタンクに水を溜めて使うタイプの自動水やり機です。
電源はソーラーになるため電池などを準備する必要がありません。

コンセントや水道栓の場所を気にすることなく好きな場所で使用できます。

散水したい時刻や時間を時間・曜日刻みで最大80まで登録可能。

ノズルは全8種類あり、合計26個入りなので、植物に適した方法で給水することができます。

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商品名水やり花子
メーカーファンクス
給水方法タンク式
タイマー機能時間・分・曜日で決められる
電源タイプソーラー式
特記事項給水に使うノズルが全8種類 全26個入り

その他の自動水やり機はコチラ

これらの他にも簡易的で安価な水やり機などもあります。

以下のリンク先では様々な自動水やり機をまとめて比較できるのでよかったら参考にして下さい。

まとめ

今回の記事では自動水やり機について解説しました。

私も使用していますが、人の手を借りずに自動で水やりをする機械は1台は持っておくと結構便利です。

旅行が好きな方や水やりの手間を減らしたいと考えている方は一度検討してみると良いと思いますよ。

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