なぜHB101は胡散臭い・怪しいと思われる?|実態調査・効果を検証

HB101 胡散臭い怪しいと思われる理由
植物からお小遣いをもらう方法

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どんな魅力があるのかを
以下のリンクページで解説しています。
ぜひ読んでみて下さいね⇩

▶植物販売の魅力解説|植物販売マニュアル

HB-101は40年以上も前から販売されている歴史ある資材なので、愛用者がとても多いんですよね。

でも、全く何も知らない人がこの商品の購入を検討した時「ん?本当に効くの?」といった疑念を持つ人も多いのではないかと思います。

僕自身も使ってみようと思ったのは『本当に効くんだろうか?』という懐疑的な思いから『色々試してみようかな』と考えたのがきっかけなんです(^^♪

「ちょっと胡散臭い・・・」「怪しい・・・」などHB-101の効果に疑問を持つ人の声も少なくないんですよね。

でもなぜそんなに怪しまれてしまうのでしょう(^^;)

今回この記事ではHB-101がなぜ懐疑的に思われてしまうのか、その理由について解説します。

そんなことよりも「HB-101の効果の根拠が知りたい!」という方は下の記事で解説しているので参考にして下さい▼

目次

なぜHB-101の効果に疑問を持ってしまうのか?

こんな記事を書いている僕ですが、決して『HB-101は効果が無い!』と言っている訳ではないですよ(^^)/

僕自身、長いこと使っている訳でもないですが植物の生育に一定の効果を感じていますし、草木から得た抽出液が植物を活性化させることは広く知られている事なんですよね。いくつも研究結果が出されているんです。

なので、僕はむしろ効果はあると思っている人間です(^^♪

ただ、消費者に怪しさを与えてしまう部分が確かにあって『そこ何とかしたらいいんじゃないの?』とツッコみたくなる部分があるので、ここからその点について紹介していきます。

理由① 有効成分などが分からない

HB-101は肥料でも農薬でも無く【活力剤】という分類。

肥料や農薬であれば肥料取締法や農薬取締法といった法律が絡んでくるので、必ず安全性や保証成分・有効性を分析したデータを準備し機関に登録する必要があります。

でも、HB-101は活力剤。根拠となるデータはもちろんあるのでしょうが、登録や開示する必要もないので有効成分や細かな分析値まで消費者が知ることができないんですよね。

なので何の成分が植物にどう作用しているのかが分からないので、効果に疑問を持つのだと思います。

植物ホルモンの動きやアミノ酸の供給、細胞内のミトコンドリアの活性化など、普通に生活していては感じることのできない領域の効能だと思うので余計に分かり辛いんですよね。

もう少し信憑性のある比較実験データなどを公開すれば、消費者に分かりやすくなるんじゃないかと思いますね(^^♪

理由② 希釈倍率が幅広い

公式ページを見ると大概は1000倍希釈で使用することを推奨しているようです。

ただ、植物によっては3000倍であったり10000倍であったりと推奨されている希釈倍率が違いますよね。

例えば【観葉植物】の場合だと・・・

hb-101の5000倍~1万倍液を土壌灌水と葉面散布

このように記載されています。基本は1000倍で良いんだけど、なぜ観葉植物は5000倍~1万倍希釈にするのか理由が良く分かりません。

逆に他の植物も1万倍希釈で良いんじゃない?とも考えられますよね。

このように希釈倍率の幅が広いのと希釈倍率の使い分け理由が分からないという点も、効果を疑われる一因のような気がします。

理由③ 効果が色々ありすぎる

HB-101の効能は『植物の活性化』がメインですが、その他にも『抗菌効果』『防虫効果』などの幅広い効果が謳われています。

植物性から採取した抽出液に「植物を活性化させ病気などの予防もできる」そんな都合の良い効能があるなんて、一言ではなかなか信じないと思います(笑)

でも実際に植物成分の中には『植物の活性化』『抗菌効果』『防虫効果』『消臭効果』など様々な効能があることが広く知られています。

hb-101の説明では1つ1つの効能に対して、あまり詳しく解説していないのが怪しさを感じてしまう要因だと思います。

植物エキスには抗菌・抗カビ成分が入っているので最近では植物性の除菌スプレーなども販売されていますし、植物由来の消臭剤も店頭に並んでいますね。

ともあれ肝心なのは効果の有無

色々と疑われてしまうポイントの多いHB-101ではありますが、結局のところ『効果はあるの?無いの?』という部分が一番肝心ですよね。

フローラ社が細かな情報を開示しないのは、「使ってみて効果を確かめてみてよ」という自身の表れかもしれません

僕自身、実も付けていないのに弱って葉が黄色くなってしまった蜜柑の木にHB-101の1000倍希釈液を週に2回散布していたら葉が少しずつ緑化してきた経験をしています。

葉のクロロフィル(葉緑素)が増えて活動が活発になっている証拠だと思っているのですが、結局このような効果の事例を実際に経験しないと懐疑の念は晴れないんじゃないかと思います。

成分やメカニズムが分からなくても、実際に効果があればそれに尽きると思います。

僕がHB-101を使っているのは自宅にある庭木や観葉植物がメインです。兼業農家として果樹園を営んでいますが、農地では未だHB-101を本格的に使用していません。

今後その効果を比較検証しながら農地での使用を考えていくつもりなので、今後の実験検証を参考にしてもらえたら嬉しいです。

◆HB-101をつかうことのメリットについてもまとめているので、よかったら参考にして下さい▼

HB101を買うなら公式ページがおすすめ

この記事を読んでHB-101を購入してみたいと思った方は絶対に公式ページからの購入をおすすめします。

特に格安で売られているものは古い物である可能性もあるので注意が必要です。製造年月や使用期限が消費者に分からない商品なので判別も難しいんですよね(^^;)

公式ページで購入する理由とメリットについてこちらの記事で解説しているので、まずは記事を読んで参考にした上で購入するようにして下さいね▼

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