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HB-101の公式ページを見た際に『挿し木にも効果的』という言葉が目に入ったのがきっかけとなり、HB-101を使った挿し木の比較実験を自宅でやってみました。
今回はHB-101が挿し木にどんな影響を与えるのかを、比較的挿し木が成功しやすいアメリカンブルーを使って検証してみたので興味のある方はぜひ参考にして下さい。
ほかにも『水挿し』での比較実験もやっているので、生育にどのような違いが出たのかを楽しみながらご覧頂ければと思います。
この記事は、HB-101の効果がどんなものなのか知りたいと思っている方のために、実際に私が行った実験結果をまとめて紹介しているものになります。
この記事を読むことで皆さんの疑問が少しでも晴れてもらえたら嬉しいです。
まず初めにアメリカンブルーを鹿沼土に挿して比較実験をしてみました。
挿し穂を採取してからは水上げは行わずにそのまま鹿沼土に植え付けています。
片側には水だけを、もう片方にはHB-101の1000倍希釈液を鹿沼土にかけて湿らせた状態にしてから挿し穂を植え付けしました。
こちら(上写真)がアメリカンブルーの挿し穂です。各16本ずつ準備。カットして直ぐに湿らせた鹿沼土に挿していきました。
16本の挿し穂をすべて植え付けし終わった後は『水』と『HB-101希釈液』をそれぞれ静かにかけてあげて準備完了です。
このままの状態で明るい日陰で保管し、20日後に発根状態を確認することにしました。
水やりの方法はどちらも同じタイミングで行っています。片方だけ加湿になったり乾いてしまわないように気を付けて管理しましたよ(^^♪
水やりは霧吹きで鹿沼土にも葉面にもかかるように行いました。
そして上の写真が20日経過した状態になります。
『水のみ』も『HB-101希釈液』の方にも失敗して枯れている挿し穂が複数ありました。
HB-101を使えば極端に挿し木成功率が上がるといった効果は無いようですね。そんな魔法の様なものは無いと思いますが(笑)
各16本ずつ根が出てるかどうかを1本ずつ挿し穂を抜いてチェックしてみると、上の写真のような結果に・・・
結果は『水のみ』の方が2本多く発根していたので、水だけを使った挿し木の方が発根率が良かった・・・という結果になりました。
とはいえ、それぞれ挿し穂の強さや状態によって成功率が変動することも考慮すると、2本差というのは誤差範囲と考えるべきだと思います。
なので『発根率にはあまり影響がない』という結論がしっくりくるような気がしますよね。
発根率こそ差が見られませんでしたが、HB-101を使った挿し穂の根が水のみの場合よりも多く成長していました。
この結果を見ると『発根さえしてしまえばHB-101の方がその後の育成が順調に進んでいく』ということが考えられますよね。
HB-101を使ったアメリカンブルーの挿し木実験について結果をまとめると以下の通りです。
もちろん少ないサンプルで行った個人的な実験なので、一つの結果として参考程度に捉えて頂ければと思います。
HB-101の原料である杉の抽出液には殺菌効果が含まれているので挿し穂を雑菌から守るという効果はあるものの、挿し木の成功率を上げたり発根を促進したりといった効果は今回の実験では確認できませんでした。
でも発根して成長するスイッチが入ってからは、水だけを与えているよりも効率よく根が生育していたので、植物を活性化させて成長を促すというHB-101の効果は確認できたのではと思います。
先ほどの挿し木実験と同じ時期に、アメリカンブルーを使った水挿しの比較実験をやってみたのでその結果についてもまとめてみました。
その内容は、3本ずつ採取した挿し穂を『水』と『HB-101の1000倍希釈液』にそれぞれ漬けおきして1ヶ月間そのまま放置するというこれまたシンプルな実験です。
上の写真のように3本ずつ挿し穂を漬け置きしてそのまま放置です。週に1回ずつ霧吹きを使って『水』と『HB-101希釈液』を葉面に散布する作業だけは行いました。
そのまま1ヶ月室内で保管して、その結果がコチラです▼
どちらも新しい芽が出ていて発根もすでにしていました。
発根のタイミングはHB-101の方が少し早かったのですが、『水のみ』と比べて極端に早い発根でも無かったので、挿し木の時と同様に『発根するまでの早さ』という点では特に差は無いのだと思います。
「発根するまでの早さ」について大きな差は見られませんでしたが、発根量についてはHB-101を使う方が効果があるようです。これは上の写真を見れば一目瞭然ですよね。
水だけの方はピロピロと数本だけ発根しているだけでしたが、HB-101希釈液に漬けておいた挿し穂の方はかなりの量の根が出ていました。
根っこの生育に加えて、新芽の展開にも違いが見られました。
上の写真左側にある『水だけの挿し穂』から出ている新芽よりも、写真右側にある『HB-101の挿し穂』から出てきた新芽の方が大きな葉っぱを展開しているのが確認できました、
新芽が大きく成長するということはその後の根の成長にも影響を与えるので、植物を元気に育てるのには非常に重要なポイントです。
水挿し比較実験では、先ほどの『挿し木実験』と同じように、成功率を上げたり発根を促進したりといった効果は今回の実験では確認できませんでした。
でも、発根してからの葉の展開と根の発育に関してはHB-101を使った挿し穂の方がよく成長していました。
今回の結果から
HB-101は種の発芽や挿し木の発根を促すというより『葉の成長や根の発育に影響を与える』
という結論が言えますね。
HB-101は私自身も良く使っていますが「新芽が展開する時期」や「ストレスを受けやすい真夏」に植物を活性化させる方法として非常におすすめできる植物用活力剤です。
この記事ではHB-101を使ってアメリカンブルーの挿し木を行った結果についてまとめてみました。
鹿沼土への挿し木や水挿しも行い今後もまだ検証していきますが、今回の実験で確認できたのは・・・
・発根促進効果は薄い
・葉や茎の成長促進効果がある
・発根後は成長が促進される
以上の結果になりました。
葉を大きく展開させたり生育を促進させる効果が確認できたので、休眠期から活動を再開する植物に使用したり、新芽が出てくる時期に合わせて噴霧することも効果的だと感じました。
今回の実験結果が誰かのお役に立てたならうれしいです。
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