秋に紅葉する一年草として知られるコキア。
密植して育てるとなかなか迫力があり見応えのある景観になりますよね。
そんなコキアを育てていると…
地植えしない方が良い
庭にコキアは植えない方が良いよ
このようなことを言われる方もおおいようです。
なぜコキアは植えない方がよいのでしょうか?
今回の記事では『コキアは地植えしない方が良い』と言われる主な理由を3つ紹介していきます。
コキアとは?特徴について
一般的な呼び名 | コキア |
別名 | ホウキグサ |
和名 | ホウキギ |
英名 | summer cypress・mock cypress |
学名 | Bassia scoparia |
分類 | ナデシコ目・ヒユ科・バッシア属 |
形態 | 一年草 |
大きさ | 50cm~1m |
開花時期 | 6月~11月|紅葉:10月~11月 |
原産国 | 西アジア・中央アジア |
日当り環境 | 日なたを好む |
耐寒性 | 弱い |
耐暑性 | 強い |
コキアを植えてはいけないと言われる4つの理由

それではコキアを植えてはいけないとされる主な理由を4つ解説します。
コキアをこれから育てようと考えている方は、これらのデメリットを考慮したうえで検討して下さいね。
1|こぼれ種で増えすぎる
コキアは夏頃花を咲かせて秋になると種をつけます。
その種がたくさんこぼれるので、翌年になるとアチコチにコキアの小苗が発生するようになるんです。
こぼれ種でコキアを増やしたい方には嬉しいことですが、コキア以外の他の植物を育てている方にとっては邪魔な存在になります。
このように、こぼれ種で勝手に増殖することから地植えすることをおすすめしない人が一定数いるという訳ですね。
2|すぐ増えるうえに樹高が高くなる
こぼれ種で増えることは先述しましたが、コキアは樹高が50cmから1m近くまで大きく成長するので意図しない場所に生えてきた場合とても邪魔になります。
そのため生えて欲しくない場所から出てきたコキアの芽を取り除く手間がかかるデメリットがあります。
3|強風や台風で倒伏しやすい
丸みのある形状をしているコキアですが、強風が吹くと風を受ける面積が広いため株が倒伏するケースが多いです。
紅葉が楽しめる秋は、強烈な台風が発生することが多いので、せっかく楽しみにしていたコキアの紅葉が見られなくなることも珍しくありません。
倒伏したり、散り散りになったコキアを片付けるのも結構手間になるので、そんな理由からコキアを植えない方が良いと言われています。
4|枝葉が混み合って害虫が住み着きやすい
コキアはこんもりとしている密生した枝葉が特徴ですよね?
剪定が必要ない植物としても知られていますが、日当たりの悪い場所に植えてあるものや、風通しの悪い場所にあるコキアにはカイガラムシのような害虫が付きやすいです。
その結果、周囲の植物にも害虫被害が出てしまうことから、あまりコキアを育てることを好まない方が一定数いるようです。
害虫が付いているかどうかは、日々の枝葉のチェックが重要になります。もし見つけたら早めに殺虫剤などを使って害虫駆除を行っておきましょう。
まとめ
今回の記事では『コキアを植えてはいけない』と言われる4つの理由について解説しました。
コキアは育てやすいうえ紅葉が楽しめる植物ですが、自宅の庭などに地植えで育てる場合にはデメリットも一応しっておくことが大切です。
デメリットを知り納得したうえで、庭植えして楽しみましょう。
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