ギンバイカ(マートル)は毒性あり?|花や葉の使い方・実の味わいについても解説

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独特の香りをもつ可愛らしい花を咲かせるギンバイカは、世界各地で栽培されている非常に人気のある樹木です。

その独特の香りや苦みのある果実をつけるため『ギンバイカに毒性があるのでは?』と思う方も多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事ではギンバイカ(マートル)に毒性のある成分が含まれているのかどうかについて詳しく解説していきます。

目次

ギンバイカ(マートル)に毒性はあるのか?

ジャボチカバの花
同じフトモモ科 ジャボチカバの花
ギンバイカの花
ギンバイカの花

ギンバイカは、南国フルーツとして有名なグァバ・フェイジョア・ジャボチカバなどと同じ『フトモモ科』の仲間です。花を見るとどれも似た形をしているので同じ仲間だということが分かりますよね。

ギンバイカはハーブとしても活用されている植物で『マートル』という名前で流通することが多いです。

このように、ギンバイカはフルーツが実る樹木と同じ仲間という点と、ハーブとして実際に流通していることからも分かる通り、毒性は全くないので安心して下さいね。

ギンバイカの実は食べても大丈夫?

ギンバイカに毒があるのでは?と思ってしまう理由の1つとして、秋に実る『ギンバイカの実』の味があります。

ギンバイカの実はブルーべりーに似ていて一見美味しそうに見えますが、実際そのまま食べてみると独特の苦みがあって正直美味しくないです。

もちろん毒性は無いので生食できますが、一般的には乾燥させたものをスパイスとして使ったりジャムやリキュール・お茶などといった加工品にして親しまれています。

実だけでなく葉・花も利用できる

ギンバイカは実の部分だけでなく、葉や花も活用できます。

ギンバイカのつややかな葉は叩いたりちぎったりするとフルーティーな香りがするのでお茶やハーブとして使えますし、花もエディブルフラワーとしてそのまま食べることができます。

食卓の彩りとしても活用できるので、ギンバイカはとても重宝する植物と言えますね。

まとめ

今回の記事では『ギンバイカの毒性の有無』と『ギンバイカの活用方法』についてまとめてみました。

ギンバイカには毒性など全く無く、葉・花・実すべてを利用することのできる魅力的な植物だと言えます。

庭に何かシンボルツリーを植えようか検討している方は、ぜひギンバイカを検討してみてはいかがでしょう。

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