タンポポは食べることが可能?|毒性の有無と活用方法について解説

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春暖かくなると道端で見ることが増えるタンポポの花。

一般的には雑草として見られることも多い植物ですが、実は食用として使われることはご存じでしょうか?

今回の記事では…

  • タンポポとはどんな植物なのか
  • タンポポの毒性について
  • タンポポが使われる用途

これらの内容について解説していきます。

目次

タンポポとはどんな植物

タンポポの花
一般的な呼び名タンポポ
別名ダンディライオン
和名たんぽぽ
英名dandelion(ダンディライオン)
学名Taraxacum
分類キク目・キク科・タンポポ属
形態一年草
大きさ~15cm程度
開花時期3月~5月
原産国北半球の温帯地方
日当り環境半日陰を好む
耐寒性弱い
耐暑性強い

タンポポには日本に古来から自生している『日本タンポポ』と、明治時代以降に国外から輸入された『西洋タンポポ』の2種類に大別されます。

この2種の見分ける方法は花の裏側の基部を包んでいる緑の部分である総苞片を見てみると一目瞭然。総苞片が反り返っているのが『西洋タンポポ』で、反り返っていないのが『日本タンポポ』になります。

地域によって住み分けができているようで、アスファルトの多い都市部などにはセイヨウタンポポが多く、雑草があちこちに茂っているような郊外や田舎の方に行くと日本タンポポが多く生育しています。

興味のある方は近くで咲いているタンポポの花をチェックしてみて下さいね。

タンポポには毒性があるの?|タンポポの使い道

タンポポ 花

タンポポには毒性は無いのでご安心を。

毒を含むどころかビタミンB1やビタミンCなどのビタミンが含まれています。

  • 花・根・茎…ビタミンB1
  • 葉…ビタミンB2、ビタミンA、ビタミンC

乾燥させたタンポポは漢方としても使われていて、その成分には健胃・利尿・催乳などの効果があるとされています。

タンポポの用途

漢方や薬草としても用いられるタンポポですが、ほかにも以下のような用途に使われています。

  • たんぽぽコーヒー
  • たんぽぽ茶
  • サラダ

たんぽぽの根を炒ったものが『たんぽぽコーヒー』ですが、一般的なコーヒーと違いカフェインが含まれないメリットがあります。睡眠に影響を与えることも無く、妊娠中の方でも安心して飲用できます。

たんぽぽには健胃作用があると言われているので、胃の調子を整えることにも繋がります。

まとめ

今回の記事ではタンポポの毒性の有無や用途について解説しました。

今回の記事の要点まとめ
  • タンポポの見分け方は花の裏の総苞片をみればわかる
  • タンポポには毒性は無い
  • 薬草や漢方として使用されている
  • たんぽぽコーヒーやお茶・サラダとしても親しまれている

身近な植物であるタンポポですが、ビタミンを含んでいて薬草や漢方としても用いられる素晴らしい植物ということが分かって頂けたかと思います。

タンポポは自分で育てることも容易なので興味のある方はぜひ食用として試してみて下さいね。

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