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色とりどりの葉が美しく室内を彩る観葉植物として人気のドラセナ。自宅の一角で育てている方も多いのではないでしょうか?
伸びすぎてしまったドラセナを剪定した際や、もう少し小さな株を育ててみたい場合など、ドラセナを挿し木や水挿しで増やせないか一度は考えたこと経験ありますよね。
実はドラセナを発根させて株を増やすのはとても簡単なのでぜひ気軽にチャレンジして欲しいと思います。
今回はドラセナを挿し木や水挿しで増やす時に抑えておきたいポイントを分かり易くまとめてみました。
失敗しないためのポイントを紹介しているので、ぜひこの記事を参考にドラセナを沢山育ててみて下さいね。
ドラセナは寒さに弱い植物なので、挿し木ができるのは気温が20℃を越えるようになってから。20℃を越えればドラセナは成長活動を活発に行うようになるので発根もしやすくなります。
気温的には5月から9月にかけてが適期。
とはいえできれば夏前に発根させておくのがベストと思います。
その理由は9月に発根させると根や茎がしっかり成長する前に寒い冬が来てしまうからです。ドラセナの美しい新葉が見られるのも翌年になってからになってしまいます。
9月以降も20℃を下回らない環境で挿し木(水挿し)すれば発根させられますが、同じ理由から春に発根させるのが一番良いと言えます。
ドラセナの挿し木に適した時期について解説したところで、続いては挿し木で失敗しないためのポイントについて解説していきます。
穂木を土に植え付けた直後に水やりを行いますが、2回目以降の水やりはあまり頻繁に行わないようにしましょう。特に毎日水やりをしてしまうのはやり過ぎなのでNGです。
土が湿った状態が続いてしまうと発根が遅れるばかりか、最悪の場合挿し穂が腐って枯れてしまいます。
『挿し木』は土の程よい水分管理が難しいのですが、基本的に土の表面が少し乾燥したくらいでは挿し穂は枯れることは無いので安心してください。
土が常に湿っている状態だと、挿し穂もその環境に安心してしまって根を出す必要がないと判断してしまいます。
少し乾燥ストレスを与えるぐらいの方が自分で水分を確保しようとするため、発根が早まる傾向があります。
土の表面が完全に乾くまでは水は与えずに管理するようにしましょう。
ドラセナの下部の切り口は、真横にカットするよりも斜めにカットする方が発根が早まります。
これは茎の切断面が大きくなるため、ドラセナが水分を吸い上げやすくなるからです。
挿し穂を準備する際は、挿し穂についている葉を半分にカットしておきましょう。
挿し穂についた葉が少なければ少ないほど、葉から蒸散する水分が少なくて済みます。
ただ、あまりに少な過ぎれば発根を促すエネルギーが失われてしまい根を出すのが遅れるのでドラセナの場合は葉を半分にカットするのがおすすめです。
ドラセナを水挿しで増やすやり方はとてもシンプルです。失敗する可能性も低いのでここでは私がいつも行っているやり方を写真付きで解説していきます。
まずは挿し穂にするドラセナの枝を採取します。採取するのは葉の部分ではなく木化して硬くなった部分を使いましょう。
穂木を採取したら『挿し木』と同じように、下部の切り口を斜めにカットします。
上の写真のように斜めにカットしておきましょう。これで断面が大きくなりドラセナが水を吸い上げやすくなります。
切れないハサミを使うと断面を押しつぶしてしまう可能性があるので、よく切れる剪定用ハサミやナイフを使って断面を潰さないように注意しながらカットしましょう。
下部の処理が終わったら続いては葉の処理を行います。写真の状態だと葉が付き過ぎていて水分の蒸散が激しいです。
葉は2~3枚程度あればよいのでそれ以外はハサミでカットしてしまいます。
余計な葉を取り除けば水挿しの準備は完了です。
あとは透明な花瓶などに水を入れて、そこに挿し穂を漬けておきます。
水挿しする時期さえ間違わなければ基本的に1か月程度で白い根が生えてくるので、充分根が出そろったら土に植え付けする、という流れになります。
先ほど紹介した水挿しで発根させたドラセナを、そのまま水管理で育てることは可能です。
栄養補給の為に液肥などを添加する必要がありますが、ドラセナは基本的に強い植物で適応力もあるため、土を使わずに育てることもできます。
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