春から秋まで長期間花を咲かせてくれるマンデビラ。ツル性の植物なのでグリーンカーテンに仕立てることもできる植物です。
そんなマンデビラですが、マンデビラには毒性が含まれていることをご存じでしょうか?毒性があることを知らないままマンデビラを育てているとトラブルの元になる可能性があるので、自分の育てている植物にある毒性については把握しておくのがおすすめです。
そこで今回の記事では…
- マンデビラとはどんな植物なのか
- マンデビラの毒性
これらの内容についてまとめてみたので、ぜひ参考にして下さいね。
マンデビラとはどんな植物?

一般的な呼び名 | マンデビラ |
別名 | サンパラソル、デプラデニア(旧属名) |
和名 | チリソケイ |
英名 | Mandevilla |
学名 | Mandevilla |
分類 | リンドウ目・キョウチクトウ科・マンデビラ属 |
形態 | ツル性植物 |
大きさ | ツル性30cm~3m |
開花時期 | 5月~10月 |
原産国 | 中央アメリカ~アルゼンチン |
日当り環境 | 日当りを好む |
耐寒性 | 弱い |
耐暑性 | 強い |
マンデビラの仲間はメキシコ〜アルゼンチンを中心に100種以上も分布しています。
太陽の光をとても要求する植物で、日当たりが悪いと花の付きが悪くなるのでたっぷり日の当たる場所に置いてあげましょう。
マンデビラの毒性について



マンデビラには『オレアンドリン』という有毒成分が含まれています。
マンデビラのツルを切ると切り口から白い乳液のような液体が出てきます。この樹液に毒性が含まれているので気を付けるようにしましょう。
樹液に毒性があるということは、基本的に茎・花・根も含めてすべてにオレアンドリンが含まれているということになります。
マンデビラの樹液が皮膚についた場合
マンデビラの毒性はキョウチクトウほど強くないと言われていますが、皮膚に直接付着するとかぶれたり痒みが出たりする可能性があるので注意しましょう。
もし皮膚についたら流水で洗い流す方法がおすすめです。
マンデビラを口にいれないこと
マンデビラを口にしてしまうと吐き気や嘔吐・下痢といった消化器系の症状にくわえ、眩暈などを引き起こす可能性があるので注意しましょう。
大人は口にすることはないとは思いますが、小さなお子さんやペットへの配慮は必要です。
剪定した際に出たマンデビラの葉や茎などは早々に処分しておく方が安心。好奇心の多い子供や犬などはなんでも口にくわえてしまうので注意しましょうね。
誤って口に入れてしまった場合、食べた時間や量を記録したうえですぐに病院を受診するようにしましょう。
まとめ
今回の記事はマンデビラの毒性について解説しました。
- マンデビラにはオレアンドリンという毒性が含まれている
- ツルを切った際に出る乳液に触れるとかぶれる可能性がある
- マンデビラは葉・茎・根すべてに毒性分が含まれている
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