室内で育てる観葉植物として人気があるドラセナですが、剪定の際に樹液が皮膚に付いたり、ペットが誤って口にしたことを想像すると不安に思う方もいると思います。
この記事では、ドラセナが毒性を持つ植物なのかどうかについて解説しています。ぜひ参考にして下さいね。
ドラセナが持つ毒性について
ドラセナの茎や葉には人間にはあまり影響ないものの、犬や猫にとっては有害となる物質が含まれています。
皮膚に触れると皮膚炎を引き起こす可能性があり、もし口に入れてしまうと舌や口腔内の激しい炎症を引き起こすことが知られています。
もしペットがドラセナを口にしてしまった場合は、状況を確認した後で必ず獣医師に相談するようにして下さいね。
猫を飼っている方はとくにドラセナに注意
基本的に観葉植物は犬や猫が食べると危険なものが多いです。ドラセナも同様に口に入れてしまうととても危険な植物の1つ。
ドラセナはグリーンインテリアとして人気がある植物なので、ペットが一緒に暮らす室内に飾ってあることが多いと思います。
猫は高さのあるテーブルなどの上にも簡単に飛び乗ることができ、気が向けばいつでもドラセナの葉を口にすることができてしまいます。
そのため猫を飼っているのであれば、ドラセナを室内で育てることはあまりおすすめしません。対応策などをよく考えてからドラセナを飾るようにしましょう。
- 猫が入らない部屋やベランダでドラセナを管理
- 観葉植物用のスタンドの上に置く
- ドラセナの周りに近寄らないよう猫除けシートを敷く
ドラセナの切り花も同様にNG
鉢植えで育てているドラセナはもちろん危険ですが、切り花として花瓶に入れて飾るのも考えもの。
ドラセナの葉をかじってしまえば結局同じく危険ですし、花瓶の水にもドラセナの成分が溶け出しているので花瓶の水を飲んでしまうようなことになっても問題です。
ドラセナの剪定は屋外で行いましょう
ペットと一緒に住んでいる方がドラセナを剪定するのであれば、屋外で作業することをおすすめします。
その理由は、剪定で出た葉や茎を犬や猫が口にしないようにするためです。
室内で作業すると床にも葉や剪定枝などがどうしても落ちてしまいますよね?そんな時にペットが不意に口に入れてしまうケースは案外多いと思います。
ペットにとって危険な植物を剪定する際は屋外で行うようにし、剪定時に出た剪定残はすぐに廃棄・処分する方が安心です。
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