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モンステラを育てていると、ちょっとしたことで葉っぱが枯れ込んでしまうことって良くありますよね。
部屋に飾っているモンステラの葉が枯れているのは、見た目も悪いので早々に何とかしたいところ。
実際にモンステラの枯れた葉を切除しようとすると、このような疑問を思い浮かぶ方もいるのではないでしょうか?
この記事では、モンステラの葉が枯れてしまった場合の対処方法についてと、葉が枯れてしまう主な原因について解説しています。
モンステラの葉枯れ要因は、ちょっとした葉のトラブルから株が枯れてしまうような重いトラブルまで様々。
葉の縁が少しだけ茶色く枯れるような軽い症状のケースは日常的に起こるので、枯れた葉の処置方法についてはあらかじめ知っておくと良いですよ。
モンステラは室内の観葉植物として育てている方がほとんどと思うので、枯れた葉はできる限り無くしたいですよね。
ここからは『モンステラの部分枯れした葉』と『全体が枯れ込んだ葉』を切り取って除去する方法について解説します。
写真のように葉の縁部分だけが茶色く枯れてしまうことって結構多いと思います。
ちょっとした水切れで乾燥ストレスをかけてしまった場合や、寒さや直射日光に当たると起こりやすいですよね。
観葉植物としては見栄えが悪くなるので、どうしようか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
そんな時は、茶色く枯れた部分をハサミを使ってカットしてしまってOK。葉の形に見えるように綺麗にカットしてあげましょう。
株が元気で生育に問題ないのであれば枯れ込みは一時的なことが多いので、枯れたところだけをカットしてしまえばあとは問題なく成長していきます。
枯れ込み箇所が広がっていったり、葉に力を感じられなくなっている場合は、別の原因でモンステラの株が弱ってしまっている可能性があるので原因を探して解決するようにしましょう。
『葉のフチの枯れ込み』といった部分的な枯れでなく、1枚の葉全体が黄色く枯れてしまうこともあります。
この場合は葉の状態が復活することは基本的に無いので、葉の付け根部分から剪定してしまいましょう。
上の写真を見ると分かりますが、葉の付け根部分とはモンステラの茎部とのつながり部分のこと。
モンステラの特徴的な葉の部分だけ剪定した場合、葉の付け根部分までの残された部位は結局枯れてしまいます。
どうせ芽吹くことも無く最終的に枯れてしまうのであれば、葉の付け根部分で枯れた葉を助除去した方が見た目も良くおすすめです。
1枚の葉っぱが変色し枯れてきているくらいなら様子を見ることも選択肢ますが、全体的に枯れている葉っぱが多い場合や株が弱ってきているのであれば原因を探して問題を解決する必要があります。
モンステラの樹液には『シュウ酸カルシウム』という物質が含まれています。
シュウ酸カルシウムは針の様な形状をした結晶なので、誤って口や目に付いたりしたらかなり痛い思いをします。
皮膚に多少付着する程度ならまだ大丈夫ですが、モンステラの樹液が付着した手で目をこすったり、手づかみで物を食べたりするとリスクがあるので必ず手袋をして剪定作業を行いましょう。
作業後は必ず流水で手洗いするようにしましょうね。
モンステラの葉が枯れた場合の処置方法が分かったところで、ここからはモンステラの葉が枯れてしまう主な原因をご紹介。発生する頻度の高い4つの原因について解説します。
モンステラは鬱蒼とした熱帯ジャングルに自生する植物。日陰でもグングン成長できるように強い耐陰性を持ちます。
その反面、強い太陽の光を直接受けるのはちょっと苦手なんです。
とくに真夏の太陽の日差しはモンステラには強すぎるので、短時間の直射日光でも葉焼けを起こす可能性があります。
葉の縁が茶色に枯れ込む症状が多いです。
鉢の中の水分が無くなり植物が水分を補給できなくなると茶色く枯れ込んでしまいます。
気温15℃を超えるとモンステラは活発に成長活動を始めるので、水分を多く消費するようになります。夏は水切れを起こしやすいので注意が必要です。
水やりの判断は土の表面が乾いたタイミングが基本。
モンステラは気温15℃を下回ると成長活動が弱まり、気温10℃を下回ると葉が傷む可能性が出てきます。
雪や霜に当たると枯れてしまうので、冬が来る前に室内に取り込む方が安心です。
外気が15℃を下回ったタイミングで早めに室内管理にするのがおすすめ。
寒さに当たると葉の縁から茶色に枯れ込みます。
根腐れを起こしてしまうと葉が垂れて張りが無くなり株全体が弱ってきます。
葉が部分的に枯れ込むというより、葉全体が黄色く枯れるケースが多いです。
モンステラが活動的な夏場は起こりにくいですが、逆にモンステラが休眠状態になる冬場は根腐れを起こしてしまうことが多いので注意が必要です。
その理由は、休眠期で水の要求量が少なくなっているのに普段通りの頻度のまま水やりを行ってしまうから。
先ほども書きましたが、モンステラは気温が15℃を下回ると成長活動が弱まっていきます。
なので気温15℃を基準に考えながら、水やり回数の調整を行う方法がおすすめ。
この記事ではモンステラの葉が枯れた場合の処置方法と枯れる主な原因について解説しました。
この記事を参考にモンステラの枯れた葉の正しい処置方法を知っていただけたら嬉しいです。
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