モンステラを増やす方法には茎伏せ・水差し・株分けなどいろいろありますよね。
基本的にモンステラを増やすことは比較的簡単なのですが、定期的な水やり・水の交換といった管理が必要になるため面倒に感じてしまう人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は手軽で簡単にモンステラを発根させる方法として、水の交換や定期的な水やりの必要が無い『水苔』を使った発根方法を紹介していきます。
30日間放置した実際の写真を参考にしながら解説していますのでぜひ参考にして下さいね。
- モンステラの水苔を使った発根方法のやり方
- 発根させるために必要なもの
- 実際の手順と30日後の状態(実物写真)
モンステラの水苔発根させるのに必要なもの
モンステラを水苔発根させるために必要なアイテムはとてもシンプル。
- モンステラの大きさに合わせて切ったペットボトル
- 園芸用水苔
- 割りばし
モンステラの大きさによって株を入れる容器の大きさも調整しましょう。小さな株であれば小さなペットボトルで構いませんし、もちろん必ずしもペットボトルである必要はありません。




準備するものはこれだけ、続いては実際に発根させるための手順について解説していきます。
モンステラを水苔で発根させる方法と手順
それではモンステラを水苔で発根させる方法の手順に沿って紹介していきます。
モンステラが入る大きさにカットしたペットボトルを準備。






園芸用水苔は乾燥した状態なので、まずは水をしっかり含ませておきましょう。
発根させたいモンステラの茎を準備します。
根はモンステラの節あたりから出るので節があるものを用意しましょう。



水苔に包む前に枯れた部分や枯れ込む可能性のある部分は切除するようにしましょう。茎自体が腐る原因になります。
上の写真のように不要な葉柄は切除します。枯れる部分ができるだけ残らないように茎の根元部分(上写真の点線部分)で切り落としましょう。



ペットボトルの底に水を含ませた水苔を敷き詰めて、その上にモンステラの茎を置きましょう。
あとは残りの水苔でモンステラの茎部分まで覆っていきます。
モンステラの茎と水苔が密着するようにしたいので『割りばし』を使って隙間が無くなるように押し込むようにしましょう。密度が高い方が発根しやすくなり、早く発根するようになるので重要なポイントですよ。
水苔は水を含ませた状態でOK水を絞らないで下さい。水がポタポタ滴る状態の水苔をそのままペットボトルに詰めていきましょう。
これで仕込みは完了。あとはこの状態のまま放置でOKです。
風通しの良い明るい日陰にペットボトルを保管して発根するのを待ちましょう。
モンステラの水苔発根|実際試してみた結果
ここまで紹介した方法で、私自身も実際にモンステラの水苔発根をやってみました。その結果を参考にして下さいね。
- 保管:直射日光の当たらない明るい室内
- 季節:秋
- 気温:20℃~25℃
- 湿度:少し乾燥気味
- 水やり一切なし ただ放置






仕込んでから20日ほどで新しい白い根が茎の節部分から出てきました。



30日間経つと水苔の中に新しい根を伸ばしてどんどん成長しているのが分かりますね。ちなみに成長が見られるのは根の部分だけで茎や葉が展開することはまだありませんでしたよ。
ここまで水を足すことも無く、ただ同じ場所に放置しているだけで発根してくれました。とても簡単にモンステラの発根を成功させることができましたね。
まとめ
今回はモンステラの水苔を使った発根方法について紹介しました。
水やり・水の交換といった手間をかけずに、ただ放置しているだけで発根させることができるのでとても簡単です。
しばらく放置しておいて『気が付いたら根が成長していた・・・』という感じで片手間に気軽にできるところもメリットですよね。
興味のある方はぜひ一度水苔を使った発根方法を試してみて下さいね。
- 準備品は「ペットボトル・水苔・割りばし」だけ
- 水苔に入れる前に枯れている部分は切除
- 水苔は絞らずにそのまま詰める
- 直射日光の当たらない明るい日陰で保管
- 水やり・水交換なし ただ放置で発根可能
コメント