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モンステラを育てていると、葉の縁が黒く変色していることありませんか?
緑色が美しいモンステラの葉が茶色や黒色になると、枯れてしまうのではないかと心配になりますよね。
この記事ではモンステラの葉が黒くなり原因を探している人のために、葉色が悪化する主な原因とその対処方法について解説しています。
また、健康な葉の状態を保つためのモンステラの育てるポイントについても紹介しているので、ぜひ参考にして下さい。
・モンステラの葉が黒くなる原因
・葉を黒くしないための正しい育て方
モンステラの葉は基本的に深い緑色をしていてツヤや張りがあります。
ところが何かのきっかけでモンステラにストレスがかかってしまうと、葉の色が黄色や茶色・黒色といったトラブルカラーに変わっていきます。
モンステラが感じるストレス要因は様々ですが、それをそのまま放置してしまうと最悪の場合モンステラが枯れてしまうことになるので早めにストレスの原因を見つけて対処してあげるようにしましょう。
それではモンステラの葉が黒くなってしまう主な6つの原因について解説していきます。
単純に鉢の中の水分が無くなって水切れを起こしてしまっている場合も葉が茶色くなったり黒ずんだりして枯れこんできます。
鉢の土が見える状態であれば水切れに気付きやすいですが、バークチップやマルチ材などを鉢の上に乗せていると土の渇き具合が分かりづらいので気を付けるようにしましょう。
水の与えすぎでもモンステラの株は弱ってしまいます。
水切れの場合は水を与えれば復活する可能性が高いですが、過剰に水をあげることで根腐れしてしまった場合はちょっと深刻です。
適正な水の量を守りつつ管理してあげることが大切です。適正な水やり量については下の『正しい育て方』で紹介しています。
また、茎伏せや挿し木する場合にあまり水を与えてしまうと茎が黒ずみブヨブヨになってしまいます。
結果的にモンステラの茎が腐ってしまうので、水を多量に与え続けるのではなく霧吹きなどで少量ずつ水分を与える方が良いです。
新芽や斑入りの葉の縁が黒くなっている原因で一番多いのは『葉焼け』だと思います。
もともとモンステラは熱帯ジャングルの鬱蒼とした森の中で育つ植物なので直射日光に対する耐性が無いんです。
そのため、強い真夏の太陽や西日を葉に直接当ててしまうと葉焼けをすぐに起こしてしまいます。
意外と日中の日差しには注意していても西日が当たっていることに気付かないことも多いので、モンステラの置き場所は一日を通じて念入りにチェックしておきましょうね。
季節によっても陽の差し込み方は変化するので気を付けてあげましょう。
モンステラを早く大きく育てたい!
このような理由で肥料をたくさん与えている方は要注意!
肥料は植物にとって大切な栄養源ですが、与えすぎると葉が黄変したり枯れ込むといった症状が出てしまいます。
土の中に肥料成分が過剰に含まれる状態になっていると、モンステラは成長するどころか逆に根を痛めてしまい根腐れを起こします。
最悪モンステラの株が枯れてしまうので、肥料は適正な時期に適正な量を与えるようにしましょう。
鉢の中がモンステラの根でいっぱいになった場合、葉や茎にハリや元気が無くなったり葉色が悪くなったりします。
モンステラの様子が何か変だな?と感じたら、まずは鉢の底をチェックしてみましょう。
鉢底からモンステラの根が飛び出していれば、それが根詰まりしている合図です。
行き場が無くなったモンステラの根っこが鉢の外に飛び出してきている状態なので、早々に一回り大きな鉢に植え替えるなど対処が必要になります。
先ほども紹介しましたが、モンステラは熱帯ジャングルに自生する植物。
暑さや湿度にはメチャクチャ強いですが、寒さや乾燥にはめっぽう弱いです。
気温15℃を切ると成長活動が緩やかになり、10℃近くまで下がると株への影響が出てきます。
なので、冬に室内に取り入れるタイミングが遅れた場合などは、葉の色が悪くなったり黒ずんだりすることがあります。
ここまでモンステラの葉色を悪くする原因について解説しましたが、ここからは葉色トラブルを回避できるモンステラの正しい管理方法を紹介します。
モンステラの正しい管理方法は以下の5点を注意して行えばOKです。
モンステラの水やりは表面の土が乾いたことを確認したうえで行うのがポイント。
寒い時期以外であれば、表土が乾いたタイミングで水やりを行いましょう。
ただ、気温が15℃を下回るとモンステラの成長活動が低下するので水分があまり必要なくなるので注意が必要です。
いつも通りそのままのタイミングで水やりを続けてしまうと冬場に根腐れを起こしてしまいますよ。
冬の管理も鉢の表土をチェックすることは同じですが、表土が乾いたことを確認したタイミングから3日ほど経ってから水やりをするようにすれば管理が分かりやすくおすすめです。
冬はすぐに水やりをせずに『数日間待つ』ということがポイントになりますね。
直射日光に弱いモンステラは、半日陰かカーテン越しの日差しが当たる屋内で管理するのがおすすめです。
『たまには屋外で日差しを浴びさせよう!』とベランダや庭先にモンステラを出してあげる方もいると思いますが、
いきなり日差しの当たる場所に移すと、短時間でも葉色が変わったりするので要注意です。
日差しが弱い春先や秋でもモンステラは急な環境変化にストレスを感じてしまいます。
屋外に出す場合、まず日陰で数時間環境に慣らしたうえで日の当たる場所に移すようにしましょう。
もちろん紫外線の強い季節は葉焼けのリスクが高いのでNGです。
そう考えると、屋外に出すのであれば曇っている日の方が安心かもしれませんね。
正直、鉢管理では花や実をつけることが殆ど無いモンステラはそんなに肥料を必要としない植物です。
気温15℃以上になり成長する時期になったタイミングで少量の肥料があれば1年間元気に育ってくれます。
特に「モンステラの株を巨大に育てる」といった目的がないのであれば、梅雨時期前くらいに与えればOKです。
逆に秋以降は気温も下がり成長活動が緩やかになるので肥料は不要です。秋冬に肥料を過剰に与えてしまうことで先ほど解説したように根を痛める結果につながります。
モンステラを育てるのには即効性のある肥料よりは、大粒肥料といった肥効がゆっくり長続きするものを使う方が管理も楽でおすすめです。
モンステラは1~2年で鉢の中がいっぱいになる生育が旺盛な植物です。
定期的に鉢底はチェックするようにして、遅くても2年に1回は鉢を替えて根を健康な状態に戻してあげましょう。
株を大きくしていきたい場合は鉢を一回り大きいサイズに変えていきますが、サイズは小さいままでキープしたいという方もいると思います。
小さいままキープしたい場合には、いったん鉢から取り出したモンステラの根を短く剪定した後で再度同じ鉢に戻す方法で株のサイズをキープできるので是非お試しください。
屋外で管理している場合、気温15℃を下回ったら屋内に取り込みします。
室内に日が当たり、昼間はポカポカ暖かい場所に置いてあげると良いですね。
屋内でも気温5℃を下回ると葉だけでなく株自体が枯れる可能性が出てくるので、朝晩の室温にも注意してあげましょう。
また、冬は乾燥する季節。
モンステラは乾燥にも弱い植物なので、週に何回かは葉の表裏や茎に霧吹きなどで水をかけてあげる『葉水』を与えるようにしましょう。
エアコンの風が直接当たることもモンステラが乾燥してしまう原因になるので、直風は避けた場所で管理するようにしましょうね。
今回紹介したようなモンステラの異常で、葉が枯れてしまった場合は切り取ってしまっても大丈夫です。
まずは枯れてしまった原因を調査する必要はありますが、原因が分かり枯れ込むことが無いようであれば葉っぱを除去しても問題ないでしょう。
葉焼けのように葉の一部分だけがかれている場合は、ハサミで枯れ部分だけを切り取ります。
葉の全体が黄色くなり枯れてしまっているなら、株への影響も考えて葉の根本から除去してしまいましょう。
この記事ではモンステラの葉色が悪くなる原因と予防するための正しい管理方法について解説しました。
簡単に振り返ってみましょう。
モンステラは基本的に樹勢が強くとても育てやすい観葉植物ですが、その特性や弱点を知っておかないと間違った管理を続けてしまい枯らしてしまう場合もあります。
ぜひこの記事を参考にしていただけたら嬉しいです。
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