僕は植物を売って以下のことに役立てています。
- 年に1度の家族旅行。
- 家族みんなでちょっと贅沢な外食。
- 今後の積み立て資金として
誰でも簡単に始められるので、是非コチラの
植物物販ノウハウを参考にして下さいね👇
僕は植物を売って以下のことに役立てています。
誰でも簡単に始められるので、是非コチラの
植物物販ノウハウを参考にして下さいね👇
室内でモンステラを育てている方の中には、このようなモンステラの管理場所について疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
日々力強く成長するモンステラですが、管理する場所を間違えてしまうと最悪枯らしてしまうことにもなりかねないので、モンステラの特性については最低限知っておきましょう。
この記事ではモンステラの特徴を踏まえながら、元気に育てられる管理場所・環境について解説しています。
屋外の日なたに保管した時のモンステラの実際の写真も公開しているので、そちらも参考にして下さいね。
モンステラは亜熱帯の鬱蒼としたジャングルの中に自生している植物。
そのため太陽の光を浴びる量が少なくても、しっかり成長することができる特性を持っています。
これはモンステラに『耐陰性がある』ということになります。ジャングルの鬱蒼とした森の中に差し込む少しの太陽光だけで成長することができるという訳ですね。
でも耐陰性のあるモンステラですが、そのぶん太陽の光を直接受けることはとっても苦手。
夏の日差しや強烈な西日を受けるとモンステラの葉は日焼けして枯れ込んでしまうので注意が必要です。
・耐陰性があるので日陰でも育ちやすい
・直射日光で葉焼けしてしまう
結論を一言でいうとモンステラに適した管理場所は以下のような場所になります。
室内でも窓際で直接太陽が当たる場所では葉焼けを起こしてしまいます。
窓際に置くのであればレースのカーテン越しに日が当たるようにするのがおすすめ♪風通しも良いので株が蒸れてトラブルを起こす心配もいりません。
管理するのが少し面倒に思われるかもしれませんが、日本には四季があるので時期に合わせて置き場所を移動するのがモンステラのベストな管理方法と言えます。
季節 | 室内置き場所 | 屋外管理 |
---|---|---|
春 | 室内の窓ガラス越しの半日陰 | 気温15度以上ならOK。半日陰 |
夏 | レースカーテン越しの半日陰 | 直射日光NG。明るい日陰 |
秋 | 室内の窓ガラス越しの半日陰 | 気温15度以下は室内推奨 |
冬 | 室内の窓ガラス越しの半日陰 | 気温5度以下は枯れる |
室内でも育てることができるモンステラですが、全く太陽の光に当たらないと光合成ができずに弱々しく育ってしまいます。
光を求めてひょろひょろとした『もやしモンステラ』になってしまうので、部屋の日当たりに不安がある方は定期的にベランダなど屋外に出してあげるのがおすすめです。
モンステラは急な環境の変化に順応することができません。葉焼けを起こしやすいので気を付ける必要があります。
屋外で育てたい場合にはいきなり野外デビューさせずに1日数時間ずつ様子を見ながら屋外に出すようにして外の環境に慣らすようにしましょう。
最後に、不注意のため直射日光を当ててしまった我が家のモンステラをご紹介💦
葉焼けすると、上の写真のように葉の縁が茶色く枯れ込んでしまいます。
後ろにあるモンステラの新芽も一緒に葉焼けしてしまったようですが・・・
新芽はとくにデリケートなので余計に注意が必要。新芽が出ているタイミングでは環境を変えずに育てる方が良いと思います。
また、鉢の水分が無くなり水切れを起こした時にも葉焼けが起こります。特に夏場などの高温期は水切れを起こしやすいので注意しましょうね。
この記事の内容を再度まとめて確認してみましょう。
・耐陰性があるので日陰でも育ちやすい
・直射日光で葉焼けしてしまう
季節 | 室内置き場所 | 屋外管理 |
---|---|---|
春 | 室内の窓ガラス越しの半日陰 | 気温15度以上ならOK。半日陰 |
夏 | レースカーテン越しの半日陰 | 直射日光NG。明るい日陰 |
秋 | 室内の窓ガラス越しの半日陰 | 気温15度以下は室内推奨 |
冬 | 室内の窓ガラス越しの半日陰 | 気温5度以下は枯れる |
暑さに強いモンステラですが『直射日光に弱い』ということを知っておきましょう。
植物の特性を知り正しい管理ができれば、さらに植物を育てることを楽しむことができます。
この記事が誰かのお役に立てたらうれしいです。
コメント