屋内でモンステラを鉢栽培するのであれば、育成に最適な土を準備することがとても重要です。
モンステラに合わない土に植え付けてしまうと最悪の場合、枯れてしまう恐れもあるので注意しましょう。
今回の記事では…
- モンステラに合う土の特徴
- モンステラに合う土の配合
- 土を使わない育成方法
これらの内容についてまとめましたのでぜひ参考にして下さいね。
モンステラを育てるのに適した土とは?
モンステラを育てる際は以下の条件に合った土を準備するようにしましょう。
- 水はけが良いこと
- 保水性が十分あること
- 栄養が豊富なこと
条件1|水はけが良いこと
モンステラを育てるのに一番重要なのが排水性と通気性の良い土を選ぶということ。
水はけが悪い土を使用してしまうと、モンステラの根が常に湿った状態になり根腐れを起こしやすくなってしまいます。
条件2|保水性が良いこと
モンステラは乾燥した状態より少し湿った環境の方が元気に育つ植物です。
水はけも重要なのですが、使用する土は適度な保水力があることも条件と言えます。
条件3|栄養豊富なこと
排水性と保水性に次いで必要な条件として栄養が豊富なことが挙げられます。
土に養分があまり含まれていないと、なかなかモンステラも大きく成長してくれません。必要な時に栄養を吸い上げられるよう、適度な栄養が含まれている土を準備するようにしましょう。
観葉植物初心者は市販の土を買うのがベター

ここまでモンステラを育てるのに適した土の条件について解説しましたが、これら条件に当てはまる土を自分で配合するのはとても大変ですよね。
観葉植物を初めて育てるという初心者の方は、園芸店などで売られている『観葉植物用の土』を購入するのがおすすめです。
すでに観葉植物用として配合されている土を使えば、土選びで失敗することが無いので、安心してモンステラ育成を楽しむことができます。
まずは市販の土でモンステラ育成を始めてみて、慣れてきたところで自分こだわりの土づくりにチャレンジするという流れが失敗も少なく良いと思います。
モンステラ育成用の土づくり|配合割合



自分でモンステラ用の土づくりを行う場合は『赤玉土』をベースに準備するようにしましょう。
赤玉土は水はけ・通気性が良いだけでなく適度に保水力もある万能な園芸用土です。
この赤玉土を使用する鉢植えの7割ほど準備し、残りの3割をピートモスという資材を混ぜて土づくりを行います。
ピートモスは水はけや通気性を改善する資材。赤玉土に合わせて全体が均一になるように混ぜ合わせれば土づくり完了です。
ピートモスの代わりに腐葉土を使うことも可能ですが、市販されているものの中には発酵が未完成のものが含まれていたり、コバエや匂いが発生してしまう原因になるので、できればピートモスがおすすめです。
土を使わないモンステラ育成



土づくりの方法を紹介しましたが、モンステラは土を使わずに育てることも実は可能です。
土を使わないでモンステラを育てる方法は主に2通りあります。
ハイドロボールを使って育成
ハイドロボールとは粘土を素焼きして作った小粒の石のこと。
石の中には細かい穴がたくさん開いていて、そこに取り込まれた空気から植物が酸素を吸収できる仕組み。
ハイドロボールは自然由来の土と違い、洗ってくり返し使うことができます。一度購入すれば長く使えるのが魅力。
モンステラを水で育てる
モンステラは土ではなく水挿しの状態でも育てることができます。
水で育てるメリットは『土を使わないので虫がわきにくい点』が挙げられます。
基本的に有機物を使わないのでカビや菌・臭いが発生しにくいです。室内でも衛生的に植物を育てることが可能です。
まとめ
今回の記事ではモンステラを育てるための土選びについてまとめてみました。
- モンステラの用土条件【水はけ・保水力・栄養豊富】
- 初心者は観葉植物用の土を購入する方が間違いない
- 土の配合は赤玉土7:ピートモス3
- モンステラはハイドロボールや水挿しでも育てられる
モンステラを育てる上で重要なポイントと言える『用土選び』
間違った条件で土を選ばないように、正しい知識を知って準備しましょうね。
この記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。
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