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以下のリンクページで解説しています。
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ストロベリーグァバを自宅で育ててみたいという方は結構いるのではないでしょうか。
鉢植えでも結実させることができ、寒さにも強い果樹なので1株だけでも自宅にあれば、フレッシュなストロベリーグァバをその場で摘み取って食べることができます。
とはいえストロベリーグァバの特性や育て方などは事前に知っておいた方がよいでしょう。
そこでこの記事ではストロベリーグァバの特性や上手に育てるためのポイントについてまとめているので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
果実がイチゴの香りがすることで、その名で呼ばれるようになったストロベリーグァバですが、実は2種類の系統があります。
それぞれの特性が若干違うので、それぞれ系統別に生育情報をまとめてみました。
特性 | キミノバンジロウ(黄) | テリハバンジロウ(赤) |
---|---|---|
果実の色 果実の大きさ 生育停止気温 味わい 鉢栽培での結実 収穫時期 開花から結実まで | 黄色 8g~15gほど 6℃以下 酸味が少なく甘みが強い 鉢栽培で結実可能 9月~10月 開花後120~150日 | 赤 4g~10gほど 6℃以下 甘いがキミノバンジロウより劣る 鉢栽培で結実可能 9月~10月 開花後120~150日 |
個人の好みの差もあるので一概には言えませんが、果皮の赤いテリハバンジロウは『果実が小さい』ことと『糖度』の面でキミノバンジロウの方がおすすめと思います。
『育てやすさや管理のし易さ』にはどちらも差が無く、両系統ともに鉢植えで育てることができるので結局は味わいの好みで選ぶようになりますね。
ストロベリーグァバの実は、大きく成長する7月~9月ころの気温によって味や実の大きさが変わってきます。
テリハバンジロウの場合、果実の生育期の最高気温
上の表のとおりストロベリーグァバの生育は6℃を下回ると停止してしまいますが、成木であれば一時的になら氷点下5℃近くまで気温が下がっても耐えてくれる強い耐寒性を持っています。
そのため関東以南で霜や雪への対策ができれば育てることが可能です。
ストロベリーグァバはとても樹勢が強く丈夫なため簡単に枯れてしまうケースはほぼありません。
それでも、毎年実を付けさせるためにはちょっとしたコツが必要なので解説したいと思います。
ストロベリーグァバは25ℓ程度の小型の鉢でも栽培することが可能です。鉢栽培することのメリットは以下の通り。
鉢栽培にすることで根を自由に広げることができなくなるため樹勢が落ち着き花芽を着けやすくなります。同じ理由から木の成長も停滞するので樹体が大きくなることが無くなり、剪定などの管理作業も楽になるメリットがありますね。
株が若くても早くから実を付けることができ、収穫後は肥料をしっかり与えることで毎年収穫することも可能になります。
また、ストロベリーグァバは熟すと虫や鳥などに食べられてしまうことが多いですが、収穫期に入ったタイミングで鉢植えを室内に入れてしまえば安心して果実が熟すのを待つことができます。
ストロベリーグァバのような小さな果実は野鳥にとっても大好物。熟してきたタイミングを狙っているので、食べるのを楽しみにしていた果実が先に食べられてしまっているケースは結構多いので注意しましょう。
収穫が終わったら結実した枝を少し切り戻し剪定しておくと、剪定箇所から新しい枝が複数出てきます。
その枝にまた翌年花を咲かせることができるので、剪定箇所から出た新しい元気な芽を2本程度選んで伸ばしてあげるようにしましょう。
これでまた翌年も美味しいストロベリーグァバが収穫できます。
剪定箇所から5本も6本も新芽が出ている場合、元気な芽を2本選んであとは切り落とします。
枝数が多過ぎると花の数が多すぎて株が弱る原因になるので注意しましょう。
今回はストロベリーグァバの育て方について解説しました。
ストロベリーグァバは比較的寒い地域でも育てることのできる美味しい南国フルーツです。鉢植えで育てれば寒い地域でも結実できると思うので、興味のある方はぜひチャレンジしてみて下さいね。
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