🌱僕は植物から月に1~2万円のお小遣いを頂いてます。
お陰で自由に使えるお金を確保できるので、
毎回何に使おうか考える事が楽しみの1つになってます。
- 妻や子供・両親へのプレゼント
- 家族みんなでちょっと贅沢な外食。
- 今後の積み立て資金として
お陰で心の余裕も生まれて精神的に安定しました。
植物好きの方・副業に興味のある方
特別なスキルが無くても簡単に始められる副業です。
どんな魅力があるのかを
以下のリンクページで解説しています。
ぜひ読んでみて下さいね⇩
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大きな見応えのある葉を広げるクワズイモ。
展開する葉を上から見ると大きなハート型に見えることから『仲直り』『復縁』という縁起の良い花言葉を持つ人気の観葉植物ですよね。
でもそんなクワズイモの葉っぱが葉焼けして見栄えがわるくなってしまったという方も中にはいるかと思います。
そんな時、見た目が悪くなった葉はすべて切り落としても問題ないのでしょうか?
今回の記事では…
これらの内容について詳しくまとめているので、ぜひ参考にして下さいね。
一般的な呼び名 | クワズイモ |
別名 | アロカシア |
和名 | - |
英名 | Alocasia |
学名 | Alocasia odora |
分類 | オモダカ目・サトイモ科・クワズイモ属 |
形態 | 常緑性多年草 |
大きさ | 30cm~1m |
開花時期 | 6月~8月 |
原産国 | 中国南部・台湾など熱帯・亜熱帯地方 |
日当り環境 | 半日陰を好む |
耐寒性 | 普通 |
耐暑性 | 強い |
クワズイモは熱帯・亜熱帯原産の高温多湿が大好きな植物です。
そのため植え替えや切り戻しなど、植物にストレスのかかる作業は6月から夏の間に行うと負担が少なく済むのでおすすめ。
6月から夏にかけてがクワズイモが最も成長するシーズンになるので覚えておきましょう。
クワズイモは地面から立ち上がっている茶色の芋の頂部から茎を伸ばして葉を展開します。
茎や葉をすべて切り落として、クワズイモが丸坊主状態になった場合どうなってしまうのでしょうか?
その答えは…
全ての葉を切り落としたとしても、新しい芽が頂部から生えてくるため問題ありません。
クワズイモは株元から地中にある芋の部分さえ枯れなければ、また元気に芽吹きます。
現に地上部が枯れてなくなった上、根も掘り上げられたクワズイモの株をそのまま地面の上に放置していると、いつの間に地面に根を伸ばして新しい芽を出しているのを見かけるおとが多いです。
そのため『樹形づくりをやり直したい』とか『葉焼けを起こして見た目が悪い』という方は思い切って剪定する方法もおすすめですよ。
樹形を作り直したい方は葉を落とすよりも茶色の芋の部分から思い切って切り戻してみましょう。
上の写真はクワズイモの葉をすべて切り落としたあと新しく芽が出てきた状態なのですが、根さえ元気な状態であれば頂部から必ず芽を出してくれるので安心して下さいね。
樹高を抑えたい方や樹形を変えたいと思っている方は、茶色の芋の部分で切り戻しを行うと新しい芽が出てくるのでその芽を利用して樹形を整えていきましょう。
切除した『株の上部』は、切り口を良く乾かしたうえで土に埋めておくと発根するので別株として育てることができます。ぜひ試してみて下さいね。
今回はクワズイモの葉をすべて除去した場合どうなるのか、という点について解説しました。
クワズイモは根元の芋の部分が萎れていない限り、発根もするし発芽もしてくれるので基本的にとても丈夫な植物です。
株も挿し木などで増やしやすいので、思い切って樹形を変えてみるのも面白いと思います。ぜひチャレンジしてみて下さいね。
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