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どんな魅力があるのかを
以下のリンクページで解説しています。
ぜひ読んでみて下さいね⇩
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大きく開く葉が特徴的なクワズイモですが、花を咲かせることを知らない方は多いのではないでしょうか?
今回はクワズイモの花に関する以下の内容について解説しています。
参考にして頂けたら嬉しいです。
一般的な呼び名 | クワズイモ |
別名 | アロカシア |
和名 | - |
英名 | Alocasia |
学名 | Alocasia odora |
分類 | オモダカ目・サトイモ科・クワズイモ属 |
形態 | 常緑性多年草 |
大きさ | 30cm~1m |
開花時期 | 6月~8月 |
原産国 | 中国南部・台湾など熱帯・亜熱帯地方 |
日当り環境 | 半日陰を好む |
耐寒性 | 普通 |
耐暑性 | 強い |
クワズイモは亜熱帯・熱帯地方原産の植物なので、生育期は高温多湿な気候になる6月から夏にかけてになります。
一番成長する時期にそれに合わせて6月~8月に開花することが多いです。
クワズイモの花言葉は『復縁』『仲直り』です。とても縁起の良い植物ですよね。
この花言葉がついた由来は、クワズイモの葉が大きなハート型をしていることが理由と言われています。
仲直りしたい相手に贈り物として最適な観葉植物と言えますね。
ちょっと珍しいクワズイモの花ですが、花を咲かせるためには株をある程度大きく成長させる必要があります。
なので、『なかなか花が咲かない…』と思っている方は、まずはクワズイモの株大きく育てることに注力するのがおすすめです。
クワズイモを早く大きく育てるために重要なポイントを別記事で解説しているので参考にして下さいね。
株をしっかり成熟させることができれば、自然に梅雨時期以降花芽をつけてくれますよ。
上の写真がクワズイモの開花状態になります。
『仏炎苞(ぶつえんほう)』と呼ばれる部分の中にクリーム色の円筒形をした『花穂(かほ)』が包まれる形で入っています。
クワズイモはこのような形で花を付けると、その後『花穂』が成熟して果実をつけます。
上の写真が成熟したクワズイモの実です。
実の成熟にともなって花穂を包んでいた仏炎苞が枯れて脱落し、最終的には上の写真のように赤いクワズイモの実だけが残ります。
成熟した実の中にはクワズイモの種が入っているので、それらを採取して種まきすれば実生苗が育てられるので興味のある方はぜひチャレンジしてみて下さいね。
クワズイモの花や実を見て頂いたところで、ここからはクワズイモを元気に育てるために必要な花の処置方法を紹介します。
クワズイモに花や実をつけてしまうと栄養が果実をつけることに注力してしまうので、クワズイモの成長を考えるのであれば早めに切除するのがおすすめです。
人によって好みは違うので一概には言えませんが、正直クワズイモの花や実はそこまで綺麗なわけではないので花に興味の無い方は花芽が出てきたタイミングで根元から切除するようにしましょう。
『花を見てみたい』『種を採取したい』という方は花を咲かせてももちろん問題はないので、必要に合わせて開花させるようにするのがおすすめです。
室内でグリーンインテリアとして楽しむのであれば花芽は落とす方が良いと思います。
樹液に有毒なシュウ酸カルシウムが含まれていることで有名なクワズイモですが、もちろん花や実にも含まれているので注意しましょう。
とくに果実は赤色をしていて一見美味しそうにも見えますし、一粒が小さいため犬や猫などのペットや小さなお子さんが口にしてしまうリスクがあるので気を付けましょう。
クワズイモを室内で育ててこのようなリスクを避けたいという方は、先述したとおり花芽が出てきたら実を付ける前に切除してしまう方が安心ですよ。
今回はクワズイモの花に関する情報をいろいろまとめて紹介しました。
クワズイモの花は、株が大きく成熟しないとなかなか見ることができません。
とはいえ正直そこまで美しい花でもないですし、種を採取するつもりがないのであれば花芽は早めに切り落としておくことをおすすめします。その方が実を付けることにエネルギーを使わず樹勢を落とさずに済みます。
ぜひクワズイモの育成を楽しんでくださいね。この記事が参考になれば嬉しいです。
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