地面から飛び出した形のイモから伸びて大きく展開する葉が特徴的なクワズイモ。
小さなクワズイモをテーブルの上に飾るのも良いですが、やはりクワズイモの迫力ある大きな葉を楽しみたいという人は多いと思います。
できるだけ早くクワズイモを大きく成長させたいという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、クワズイモを早く大きく育てるためのポイントについて解説しています。
クワズイモの特徴
一般的な呼び名 | クワズイモ |
別名 | アロカシア |
和名 | - |
英名 | Alocasia |
学名 | Alocasia odora |
分類 | オモダカ目・サトイモ科・クワズイモ属 |
形態 | 常緑性多年草 |
大きさ | 30cm~1m |
開花時期 | 6月~8月 |
原産国 | 中国南部・台湾など熱帯・亜熱帯地方 |
日当り環境 | 半日陰を好む |
耐寒性 | 普通 |
耐暑性 | 強い |
クワズイモは亜熱帯・熱帯地方に自生している植物なので高温多湿な環境下でよく成長します。
亜熱帯植物でありながら耐寒性が比較的あるため、鉢植えでの栽培であれば簡単に冬越しさせることができますよ。
冬越しさえできれば年々株が大きく成長していきます。
クワズイモを早く大きく育てるための重要ポイント

クワズイモを早々に大きく成長させたいのであれば以下の3ポイントを抑えておきましょう。
- 植え替えを適度に行う
- 適度な日当りの場所に置く
- 肥料を適期に与える
- 子株ができたら除去する
1|植え替えを適度に行う
クワズイモはとても生育旺盛な観葉植物。植え替えをしても1年で鉢の中が根でいっぱいになるほどです。
そのため早く大きな株にしたいのであれば、1年に1回は一回り大きな鉢に植え替えてあげるようにしましょう。
根詰まりしている状態だと水分や栄養が上手に吸収できなくなってしまうので、クワズイモの成長に悪い影響を与えてしまいますよ。
逆にあまりにも大きすぎる鉢に植えるのもNG。土の中の水分が過剰になりクワズイモが必要とする水分量よりも多くなってしまうため根腐れを起こしやすくなってしまいます。
面倒かもしれませんが適正なサイズに植え付けして年に1回の植え替えを行うようにしましょう。
2|適度な日当りの場所に置く
クワズイモは耐陰性があるので日当たりが悪い場所でも平気で育ちますが、株を大きく育てるのであれば日当りは重要です。
午前中は日の当たる場所で管理し、午後は明るい日陰で育てるのが一番理想的です。
日の光を当てることで昼間は光合成がしっかり行われ、夜に呼吸を行いながら植物組織を成長させてくれます。
3|肥料を適期に与える
肥料を与えるタイミングはクワズイモが生育活動を活発に行っている時期に合わせて行います。
クワズイモは高温多湿な環境下で良く成長します。
そのため梅雨時期から夏シーズンにかけてが最も成長する季節と言えますね。
梅雨時期から肥効を効かせたいのであれば、その1ヶ月くらいまえには肥料を施すようにしましょう。
肥料は一度撒けば肥効がゆっくり長持ちする緩効性の置き肥を使うのがおすすめです。
速効性のある化成肥料は使い方や施肥量を間違えると根を傷める原因になるのでおすすめしません。
たまに適正に希釈した液肥を霧吹きなどを使って散布するのも効果的ですよ。
HB-101を実際に使ってみて展開する葉を大きく成長させる効果を実感しています。株を大きくしたい場合一度試してみるのも方法かと思います。➡HB-101を実際使ってみた
4|子株ができたら除去する



クワズイモを何年も育てていると株元から新しく芽が出てくることがあります。これが次第に育っていき子株になるのですが、親株を早く大きく成長させたい場合は子株を早急に切除してしまいましょう。
子株が出てくると、養分が親株ではなく子株の成長に使われるようになってしまいます。
そのため子株ばかりが大きく成長してしまい親株がなかなか成長しないという結果を招いてしまうので注意しましょう。
切除した子株は赤玉土や観葉植物用の土に植えてあげると簡単に発根してくれるので、別の鉢に入れて育ててあげて下さいね。
まとめ
今回はクワズイモを早く大きくするための4つのポイントについて解説しました。
- クワズイモは生育スピードが早い
- 年に1度は一回り大きな鉢に植え替え
- 午前中は日が当たる場所で午後は明るい日陰で管理するのが理想的
- 肥料は生育シーズンの1ヶ月ほど前に与える
- 子株ができたら切除する
クワズイモはもともと生命力が強い観葉植物なので、毎年冬越しさせていれば年々大きく成長してくれます。
今回紹介した大きく育てるためのポイントを抑えながら、見事なクワズイモの株を育てて下さいね。
コメント