クワズイモの育て方まとめ

クワズイモ 育て方 まとめ
植物からお小遣いをもらう方法

🌱僕は植物から月に1~2万円のお小遣いを頂いてます。

 お陰で自由に使えるお金を確保できるので、
 毎回何に使おうか考える事が楽しみの1つになってます。

  • 妻や子供・両親へのプレゼント
  • 家族みんなでちょっと贅沢な外食。
  • 今後の積み立て資金として

お陰で心の余裕も生まれて精神的に安定しました。

植物好きの方・副業に興味のある方
特別なスキルが無くても簡単に始められる副業です。

どんな魅力があるのかを
以下のリンクページで解説しています。
ぜひ読んでみて下さいね⇩

▶植物販売の魅力解説|植物販売マニュアル

この記事ではクワズイモの育てるうえで必要な情報をまとめています。

詳しい内容は別途詳細記事で解説しているので、興味のある内容はそちらも合わせてご覧ください。

目次

クワズイモについて

一般的な呼び名クワズイモ
別名アロカシア
和名
英名Alocasia
学名Alocasia odora
分類オモダカ目・サトイモ科・クワズイモ属
形態常緑性多年草
大きさ30cm~1m
開花時期6月~8月
原産国中国南部・台湾など熱帯・亜熱帯地方
日当り環境半日陰を好む
耐寒性普通
耐暑性強い

クワズイモを上手に育てるポイント

モンステラ 葉

日当たり・置き場所

クワズイモは乾燥を嫌い湿った環境を好むことから、一日中日の当たる場所よりは半日陰になる場所を選ぶのがおすすめです。

午前中は直射日光を浴びて、夕方の西日を避けられる場所が理想的ですね。

室内でも日照不足になると樹勢が弱まりますしハダニやアブラムシといった害虫がつきやすくなるので、できるだけ日の当たる窓辺などの明るい場所に移動してあげるようにしましょう。

室内で育てる場合はエアコンの風などが直接当たらないように注意が必要です。先ほど説明した通りクワズイモは乾燥を嫌うので、樹勢が弱り枯れてしまうケースもあります。

気温

クワズイモは熱帯・亜熱帯地方の植物なので日本の夏の蒸し暑さには適しています。

また、亜熱帯植物では珍しく耐寒性も高いため気温が0度になる地域でも枯れることなく寒さに耐えてくれるのでとても育てやすい観葉植物と言えます。

寒さの厳しい地域でも鉢植え管理で、冬は屋内に入れておけば簡単に越冬できますよ。

用土

クワズイモは水はけの悪い土を使ってしまうと根腐れを起こして枯れてしまいます。土は市販の観葉植物用の土がおすすめです。

根の成長も早い植物なので1年に1回は、根詰まり対策のために鉢の植え替えを行うのがベターです。

クワズイモの増やし方

モンステラ 子株
モンステラ 子株

クワズイモは『挿し木』『株分け』『種まき』『水差し』で株を増やすことができます。

用途によっておすすめできる増殖方法が異なるので、興味のある方は以下の記事をご覧ください。

クワズイモの害虫

クワズイモには致命傷を負うような天敵になる害虫はいませんが、樹勢を少しずつ弱らせるものは存在します。

以下の記事で害虫の紹介と対応方法を解説しているので参考にして下さいね。

クワズイモの管理方法

クワズイモの花

クワズイモを育てる際の注意点

クワズイモの花と実

クワズイモには人体に影響を与えるシュウ酸カルシウムという成分が含まれています。

誤って口にすると大変なことになるので、クワズイモを育てるのであれば必ず知っておいた方がよいです。

以下の記事ではクワズイモの毒性に関する情報と『サトイモ』との見分け方についてまとめています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次