丈夫で初心者でも育てやすいクワズイモですが、樹勢を弱らせる恐れのある害虫には気を付ける必要があります。
今回の記事ではクワズイモを育てるうえで知っておきたい害虫についての情報をまとめているので、ぜひ参考にして下さいね。
目次
クワズイモの特徴
一般的な呼び名 | クワズイモ |
別名 | アロカシア |
和名 | - |
英名 | Alocasia |
学名 | Alocasia odora |
分類 | オモダカ目・サトイモ科・クワズイモ属 |
形態 | 常緑性多年草 |
大きさ | 30cm~1m |
開花時期 | 6月~8月 |
原産国 | 中国南部・台湾など熱帯・亜熱帯地方 |
日当り環境 | 半日陰を好む |
耐寒性 | 普通 |
耐暑性 | 強い |
クワズイモは熱帯・亜熱帯地方に自生する高温多湿を好む植物です。
耐陰性もあるので日陰での栽培も可能ですが、あまりに日が当たらないと害虫が寄り付きやすくなるので注意が必要です。
午前中は日が当たり、夕方の西日が当たらない場所で管理するのがおすすめです。
クワズイモを育てるのに気をつけるべき害虫

気をつけるべき害虫
- アブラムシ
- カイガラムシ
- ハダニ
クワズイモには幹や根などを食害するような一気に樹勢を弱らせる害虫は存在しませんが、葉の表裏に寄生して栄養を吸い取る害虫は多いので気をつけてあげましょう。
主に『アブラムシ』『カイガラムシ』『ハダニ』の被害が多いですが、葉が乾燥していると害虫が増殖しやすいので定期的に葉の表面や裏側に霧吹きで水を吹きかけてあげる【葉水】が効果的です。
とくにハダニは水に弱いので葉が乾燥していると思ったら葉水を与えましょう。
あとは状態の変化を日々チェックすることが大事。害虫の存在を早めに発見できれば樹勢が弱る前に対処できます。
しばらく屋外で管理していたものを室内に取り入れた場合は、害虫がついていないかをよく確認するようにしましょう。
まとめ
今回はクワズイモの害虫について解説しました。
今回の記事の要点まとめ
- クワズイモの害虫は主に葉に寄生して栄養を吸収するものが多い
- 葉が乾燥していると害虫が繁殖しやすい
- 予防には定期的な葉水を与える
クワズイモは樹勢が強い植物なので多少の寄生害虫がついたとしても元気に生育しますが、放っておくとどんどん増殖する可能性もあるので予防と早めに取り除くのがおすすめです。
手で取り除くことも難しくありませんが、もし害虫が大量に増えてしまった場合や手間をかけたくないという場合は殺虫剤を使用して一気に駆除するようにしましょう。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
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